沖縄の豊かな「さとうきび」の魅力を味わう「From Okinawa ラムと黒糖フェア」
沖縄県が贈る注目のイベント、「From Okinawa ラムと黒糖フェア」が2025年1月21日からスタートします。沖縄の特産物である「さとうきび」をテーマにしたこのフェアでは、銀座ロフトと表参道のスパイラルで、物販だけではなく、ラムを楽しめる試飲会や期間限定のPOP UP BARが展開され、沖縄の風味を存分に味わうことができます。
フェアの詳細と見どころ
「さとうきびで沖縄にさらなる熱気を。」をテーマにしたこのフェアは、物販を中心にした「銀座ロフト」とバー営業を中心にした「スパイラル」、この2つの会場で行われます。
銀座ロフトの魅力
銀座ロフトでは、1月21日から2月20日まで、1階特設会場でラムと黒糖を中心とした物販が展開されます。特に注目は、2月8日と9日の2日間に行われる試飲・試食販売会。この機会に、沖縄自慢のラムや黒糖を味わいながら、その魅力を直接感じることができます。
表参道スパイラルのPOP UP BAR
また、表参道にあるスパイラルでは、2月14日と15日の2日間限定で、POP UP BARが登場します。独自のラムや黒糖を購入しながら、様々な飲み方でラムを楽しめるこのスポットは、友人や恋人と共に過ごすには最適の場所です。
沖縄のさとうきびとラムの歴史
沖縄のさとうきび栽培の歴史は400年にも及び、今なお沖縄の重要な作物の一つです。しかし、黒糖を生産する製糖工場の多くは離島に集中しています。具体的には、伊平屋島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の8つの島が、沖縄の黒糖生産の基盤となっています。
2020年に結成されたプロジェクトチームONERUMは、これらの島で作られる黒糖を使った新しいラムを開発しました。その成果が「THE OKINAWA ISLANDS RUM」であり、各島の黒糖の個性的な香りと味わいを持つラムが楽しめます。
商品について
ONERUM:THE OKINAWA ILANDS RUM
この特別なラムは、沖縄の離島8島の黒糖を使用しており、ひとつひとつの島が持つ風土と特色を丁寧に表現。トロピカルかつ和テイストのジャパニーズラムとして、カクテルやソーダ割りとの相性も抜群です。
KOKUTO DE LEQUIO
沖縄の伝統素材を用いた新しいリキュールも登場。「泡盛」と「黒糖」を組み合わせたこのリキュールは、甘く香ばしい風味が特長で、さまざまな飲み方で楽しめます。
八島黒糖
さらに、沖縄の八つの島で生産される個性豊かな「八島黒糖」も見逃せません。各島が持つ独自の風味や食感が楽しめる黒糖は、かわいいパッケージで販売され、贈り物としてもおすすめです。
フェアに参加しよう
この「From Okinawa ラムと黒糖フェア」は沖縄県が主催し、若い世代から大人まで楽しめる内容となっています。美味しいラムや黒糖を通じて、沖縄の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。新しい味わいに出会えるこの機会をお見逃しなく!
フェアの開催概要
- - 場所: 銀座ロフト(物販)、スパイラル(POP UP BAR)
- - 日時: 銀座ロフト 2025年1月21日〜2月20日、スパイラル 2025年2月14日〜15日
沖縄の恵みを感じられるラムと黒糖のフェア、ぜひ訪れてその味わいを楽しんでください。