ノルウェー文化を感じる冬の贅沢「まろみのエール」
冬の寒さにぴったりな新作クラフトビール「SPRING VALLEY BREWERY まろみのエール」が登場します!このビールは、ノルウェー文化の“コーシェリ”からインスピレーションを受け、まろやかで華やかな味わいを実現しているのが特徴です。12月2日から全国での販売が開始され、先行して11月13日からは会員制サービス「キリン ホームタップ」で楽しむことができます。また、11月17日からは ECサイト「Tap Marché」と「スプリングバレーブルワリー東京・京都」でも提供開始されます。
新しい魅力のクラフトビール
「SPRING VALLEY」が持つ創造的なビールの魅力を広げることは、キリンビールの重要な目標の一つです。2025年3月には大規模リブランディングが行われ、「SPRING VALLEY BREWERY」として新たにスタートしました。新作「まろみのエール」は、クラフトビールがより身近に感じられる選択肢を提供し、ビールファンの心をつかんでいます。
ノルウェーの冬の文化が息づく
「まろみのエール」は、ウィリアム・コープランドの故郷、ノルウェーの冬をモチーフにした料理「コーシェリ」に着想を得ています。コーシェリは、長い冬を楽しく過ごすための知恵が詰まっており、心温まる体験を提供してくれます。さらに、このビールにはノルウェーの冬に飲まれるホットワイン「グロッグ」のようにシナモンとコリアンダーが使われており、複雑でありながら優しい口当たりを楽しむことができます。
特別なイベントの開催
「まろみのエール」の発売を祝して、特別なイベントも多数予定されています。11月17日から1月30日まで、「スプリングバレーブルワリー東京・京都」では「まろみのODEN FAIR」を開催。ここでは、ノルウェーの家庭料理「フォーリーコール」をアレンジしたおでんとコラボレーションしたロールキャベツが提供されます。
さらに、期間中には、北欧をイメージした店内でおでん食べ放題コースの「まろみのODEN WEEK」も行われます。このような企画は、ビールの新たな楽しみ方を発見できる絶好のチャンスです。
豊かな時間を過ごす「蔦夜書店」
12月13日には、代官山蔦屋書店とのコラボイベント「蔦夜書店-代官山 蔦屋書店×SPRING VALLEY BREWERY-」も開催されます。閉店後の書店での贅沢な夜を体験しながら、本や特別メニューを楽しむことができます。人混みから離れた静かな空間で、心安らぐひと時を過ごしましょう。
パッケージとおすすめの飲み方
この「まろみのエール」は、ノルディック柄と雪の結晶が特徴的なパッケージで、まさにノルウェーの冬の夜を表現しています。シナモンの香りとコリアンダーのアクセントが効いたこのビールは、泡をたてすぎず注ぐことで、より香りを楽しむことができます。冷やして楽しむとともに、温度が上がるにつれて変わる味わいの違いもぜひ体験してみてください。
「まろみのエール」は、従来のクラフトビールファンだけでなく、これから体験したい方々にも最適な選択肢として、ビール文化の豊かさを広げる伴侶となることでしょう。