新時代のコーヒー、セブンカフェ水素焙煎コーヒーが登場！

新たなコーヒー、「セブンカフェ水素焙煎コーヒー」の誕生

環境と味わいを両立した一杯

10月28日、セブン‐イレブン・ジャパンとUCC上島珈琲株式会社が共同開発した新しい『セブンカフェ水素焙煎コーヒー』が全国のセブン-イレブン店舗で順次発売されます。このコーヒーは、次世代の焙煎技術を用いて、環境への配慮と美味しさを両立させた新しいスタイルのコーヒーです。

水素焙煎の特長

『水素焙煎コーヒー』は、焙煎に水素を熱源として使用しています。この方法では、焙煎時にCO2をまったく排出せず、脱炭素社会に向けた重要な一歩となります。さらに、水素焙煎は、天然ガスよりも多様な温度調整が可能で、弱火の安定燃焼が実現されるため、コーヒー豆の持つ香りや甘味、酸味を最大限に引き出すことができます。

新しい風味の発見

UCCは、これまでの焙煎技術に加え、水素焙煎による新しい味覚形成に挑戦しました。『セブンカフェ水素焙煎コーヒー』では、雑味のない澄んだ味わいを実現し、特にフルーティーでまろやかな酸味が特徴です。この仕上がりは、普段コーヒーを飲まない方や苦手な方にも受け入れやすいものとなっています。

セブンカフェの背景

『セブンカフェ』シリーズは、2013年にデビュー以来、1杯ずつ挽いたコーヒーをドリップして提供しています。累計販売数は90億杯を超え、日本のコーヒー文化に大きな影響を与えてきました。最新の水素焙煎コーヒーは、従来のコーヒーのスタイルをさらにアップデートし、持続可能な未来を見据えた新しい選択肢の一つです。