シャングリ・ラ東京のバレンタインアフタヌーンティーで甘美なひとときを

甘美なバレンタインをシャングリ・ラ東京で楽しむ！

冬から春へと移り変わるこの時期、恋人たちの特別な日「バレンタイン」が近づいてきます。そんな時期にぴったりなイベントが、シャングリ・ラ東京で開催されます。2月1日から3月14日までの期間限定で、ラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」にて「バレンタインアフタヌーンティー」が楽しめるのです。

このアフタヌーンティーは、色とりどりのいちごを贅沢に使ったスイーツが魅力。淡いピンクを基調にしたこの特別なティータイムでは、旬のいちごをふんだんに使用したスイーツセレクションが用意されています。特に、「いちごとヨーグルトバジルのバシュラン」は、その美しい見た目だけでなく、フレッシュな味わいでも楽しませてくれます。ココナッツメレンゲ、アーモンドスポンジ、バジルとヨーグルトのムース、そしていちごジャムが重なり合い、爽やかなデザートに仕上がっています。

また、「ストロベリータルト」は、香ばしいタルト生地にいちごのクリームが重ねられ、半球状のいちごゼリーをあしらった華やかさ。見た目にも美しく、食べるたびにいちごの風味が広がります。そして、ホワイトチョコレートを使ったグラスで提供される「いちごとカカオパルプのマチェドニア」は、文旦ゼリーとカカオパルプゼリーが二層になっており、果実の彩りが目を引く一品。サッパリとした味わいが特徴です。

さらに、しっとりしたチョコレート生地にプラリネのガナッシュを忍ばせた「ティグレ」や、香ばしいバスクチーズケーキも揃っており、バレンタインらしい甘いひとときを演出してくれます。特に、この「ホワイトチョコレートバスクチーズケーキ」は、外側が香ばしく焼かれ、中はクリーミーで濃厚な味わい。真っ赤なバラのチョコレートが飾られている様子も、またロマンチックです。

セイボリー部分でも華やかなアイテムが並びます。「カリフラワーとビーツのスープ」は、優しいまろやかな口当たりで、ビーツの甘みが光ります。他にも、毎年人気の「ベリーローフとトリュフ卵サンドイッチ」、甘エビを使った「甘エビのタルタル」、特別な25年バルサミコを使った「いちごとモッツァレラと生ハムタルト」など、多彩なセイボリーが揃っています。

スコーンも外せない一品で、クラシックなものに加え、いちご大福とビターなチョコレートのスコーンが登場。これらをコンディメントと共に楽しむことで、より一層特別感を味わえます。

このバレンタインアフタヌーンティーは、ただのスイーツタイムではなく、贅沢で特別なひとときを演出します。都会の喧騒から離れた優雅な空間で、心に残る思い出を作るにはぴったりです。「ザ・ロビーラウンジ」で色あざやかなストロベリーアフタヌーンティーを楽しみながら、大切な人と素敵な時間を過ごしてはいかがでしょうか？