映画のサウンドにスポットを当てる！J-WAVEの特別アワード開催決定

J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード実施決定！

毎年恒例となる「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」が、今年も「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」を実施します。このアワードは、ショートフィルムの中で「サウンド」が果たす重要な役割を評価するもので、独自の音楽や声、楽器の使い方が印象的な作品に光を当てます。第一線で活躍するファンや映画愛好者にとって、見逃せないイベントとなることでしょう。

リスナー審査員を募集！

今回のアワードでは、リスナー審査員を100名募集します。参加者は「SSFF & ASIA 2025」に応募されたショートフィルムの中から選ばれた候補作品を鑑賞し、その中で特に優れたサウンドデザインが施されている作品に投票します。リスナーの皆様が自らの嗜好を基に作品を選ぶ貴重な機会を提供します。

応募は本日4月3日より始まり、締切は4月17日です。興味のある方は、ぜひ下記の応募フォームからご参加ください。

リスナー審査員応募フォーム

アワードの魅力

アワードの受賞作品が発表されるオープニングセレモニーは、風新しいTAKANAWA GATEWAY CITYで5月28日に行われます。受賞作品に投票したリスナー審査員の中から抽選で選ばれた10名様を招待する特典も用意されています。この特別なイベントに参加できるチャンスですので、映画と音楽に情熱を持つあなたにぴったりです。

ショートショートフィルムフェスティバルの歴史

「ショートショートフィルムフェスティバル」は、1999年に俳優の別所哲也氏が短編映像の魅力を広めるために設立した文化的なプロジェクトです。2004年には、米国アカデミー賞公認映画祭としての認定を受け、今日ではアジア最大級の国際短編映画祭へと成長しています。さらに、ノミネート作品の中から選ばれるアワードは、短編映画とそのサウンドの可能性を示す大切な役割を果たしています。