九州の旬の味覚、日向夏デニッシュがトランドールに登場！

九州の味覚を楽しむ！日向夏デニッシュの魅力

九州を代表するベーカリーチェーン「トランドール」は、地域の特産品を使用した新たな商品を提供する「九州ご当地シリーズの一環」として、5月1日から「日向夏デニッシュ」を発売します。この新作のパンは、宮崎県で栽培された柑橘類「日向夏」をたっぷりと使用しており、爽やかな味わいと春を感じさせる香りが満載です。

日向夏とは？

「日向夏」は、温州みかんよりも大きく、明るい黄色の果皮とさっぱりとした酸味が特徴の柑橘です。その風味は、グレープフルーツほどの酸味はなく、優しい甘さを持っています。特に春先の温暖な気候で育っており、4月から5月にかけてが旬の時期です。これをデニッシュパンに使用することで、日向夏の新たな魅力を引き出しています。

日向夏デニッシュの特徴

『日向夏デニッシュ』は、甘くて爽やかな日向夏のペーストをサクサクのデニッシュ生地にたっぷりと包み込んでいます。ただのデニッシュパンとは一線を画す、特有の風味が詰まったこの商品は、外側はカリカリの砂糖で軽くコーティングされ、ひと口噛むと心地よい食感とともに、日向夏の美味しさが広がります。

このデニッシュは、239円（税込248円）で提供。価格自体も手頃なので、ちょっとしたおやつや朝食にもぴったりです。

販売店舗と展開

「日向夏デニッシュ」は、トランドール全店およびグレンドール全店にて販売されます。正確な店舗数はトランドールが11店舗、グレンドールが6店舗です。5月1日からの販売開始となり、2025年8月末までの期間限定での提供が予定されています。「九州ご当地シリーズ」は、地域の味をもっと楽しむための試みとして続けられる予定です。