KINTOの特別展示が描く新しいライフスタイル
2026年6月10日から12日の間、デンマーク・コペンハーゲンで開催されるデザインフェスティバル「3daysofdesign」では、株式会社KINTOとstudio x kitchenとの共同展示が行われる。テーマは「手間(Tema)」で、日常の中であえて時間をかけることの豊かさを見つめ直す場となる。
手間をかけることの意義
現代社会は効率の追求が常ですが、KINTOは「手間」という概念に価値を見出している。手間をかけることは、一瞬一瞬を大切にし、モノとの対話を深める機会でもある。この考え方は、本体験を通じて、来場者に新たなライフスタイルを提案する。例えば、出汁を引く香りや、道具を育てる手入れの過程など、そうした細かな作業の中に広がる豊かな時間を感じてもらう。
新しいコレクションと体験
展示会では、KINTOの最新コレクション「MUI」とファブリックブランド「Futo」が初披露される。これらの製品は、職人たちの繊細な技術によって作られており、訪れる人々の心をつかむだろう。特に「MUI」は、日常の食事をより特別なものに変えるテーブルウェアであり、Futoは、素材や質感にこだわったファブリックを提案する。
さらに、会場ではKINTOとstudio x kitchenが共に過ごす午後のひと時を演出する“Opening Drinks & Seasonal Bites”イベントが実施される。こちらでは、展示コンセプト「手間」に基づいたお話を聞きながら、インスパイアされた季節の軽食やドリンクを楽しむことができる。
ioいほによる特別な茶のテイスティング
また、コペンハーゲンのティーハウス「io いほ」も参加し、KINTOのティーウェアを使った日本茶のコールドブリュー体験を提供。このイベントでは、有機農法に基づいた高品質な日本茶を用意し、小規模ならではの温かいおもてなしが訪れる人々を待っている。五感を使って楽しむことで、心が落ち着くような特別なひとときを共有できるだろう。
「3daysofdesign」とは
「3daysofdesign」は、コペンハーゲンで年に一度開催されるデザインフェスティバルで、国内外の新興デザイナーやブランドが集まる重要な場となっている。そこでは、新商品や最新コレクションが披露され、デザインファンが一堂に会する貴重な機会となっている。SAN見で新たなブランドやアイテムと出会えるチャンスをお見逃しなく。
KINTOの歩み
KINTOは1972年に滋賀県彦根市で創業したブランドで、機能性とデザインの調和を追求したライフスタイルアイテムを手がけている。これまでに海外進出を果たし、様々なブランド展開を行ってきたが、常に「自然を感じ、植物を育て、旬を愉しむ」ライフスタイルを提案している。未来に向けた新しい価値観や体験を求めて、ぜひこの展示会に足を運んで欲しい。