博ったらしオープン
2025-12-04 11:26:19

新感覚スイーツブランド「博ったらし」が博多エキナカに登場!

博多駅の新たなスイーツ体験「博ったらし」



2025年12月10日(水)、博多駅のエキナカマイングに新しい和洋菓子ブランド「博ったらし」が誕生します。この新ブランドは、博多の魅力をスイーツで表現することを目指しており、特に“みたらし”をテーマにした商品が揃っています。春にオープンした「POP UP SPACE」を含む洋菓子エリアは、さらなる賑わいを見せ、お客様の多様なニーズに応える形でリニューアルを遂げました。

新ブランド「博ったらし」の魅力



「博ったらし」という名前には、「博多」と「みたらし」の2つの要素が込められています。目玉商品は、見た目にも美しく、「みたらし」との融合を楽しむことができる新しい土産として提供されます。特に「みたらし饅頭」は、もっちりした生地の中に甘辛いみたらし餡が広がり、手土産にぴったりな一品。口に入れた瞬間、博多の思い出がよみがえるようです。

さらに、やわらかな求肥に包まれた「みたらしチーズケーキ」も見逃せません。クリームチーズの風味がたっぷり感じられ、そこにみたらしの甘さが合わさるこのケーキは、まさにふわっとした新感覚のスイーツ。数量限定で提供されるため、お早めにチェックしてください。

特別なパッケージデザイン



新ブランド「博ったらし」の特徴的な点として、博多の古地図をあしらったパッケージが挙げられます。このデザインは、単なる土産以上のもの、まるで「博多そのものを持ち帰っている」感覚を提供します。また、店内の什器やパッケージも、みたらしの“もちっとした食感”や“夢心地”をイメージした可愛らしいデザインになっています。

リブランドした「赤い風船」



同日、博多駅エキナカの「赤い風船」もリブランドし、リニューアルオープンします。1968年から愛されてきたこの洋菓子店は、57年目を迎え、“あたらしくて、なつかしい”スタイルを打ち出します。新しいロゴやデザインが目を引く店舗内では、懐かしの味わいを現代の感性で再解釈した商品が提供されます。特に「博多いちごいちご」は、2025年「マイングNO.1おみやげ決定戦」の洋菓子部門で1位を獲得した実績を持っています。

オープニングキャンペーン



オープン当日には、両店で特別なオリジナルノベルティが配布されます。「博ったらし」では4,320円以上のお買い上げでオリジナルタオルが、「赤い風船」では6,480円以上でオリジナルポーチがプレゼントされます。それぞれ数量限定となっているため、早めに訪れることをお勧めします。

まとめ



新たに生まれるスイーツブランド「博ったらし」とリブランドした「赤い風船」が、博多エキナカマイングに新しい風を吹き込む日が近づいてきました。博多の魅力を体感しながら、特別なスイーツ体験を是非味わってみてください。


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