豪華シェフたちが手掛ける信州の新しいおやき
長野県松本市に位置する「ホテルブエナビスタ」。このホテルが誇るレストランのシェフたちが共同で考案した新たな郷土料理「おやき」が、2025年11月1日から販売を開始します。信州の自然の恵みを活かし、地元の素材を惜しみなく使用したおやきは、これまでの伝統を守りながらも、革新を取り入れた魅力的な一品です。
おやきとは?
日本の伝統的な郷土料理であるおやきは、小麦粉の生地で様々な具材を包み、焼き上げられたもの。特に信州のものは地元の野菜や味噌を使ったおやきが有名です。その豊かな風味と食感から、多くの人々に愛され続けてきました。今回、ホテルブエナビスタでは、この信州のおやきを新たなスタイルで提供することに挑戦しています。
シェフたちの情熱
「ホテルブエナビスタ」は、4つの異なるレストランを持ち、それぞれ洋食、中国料理、和食、フランス料理に特化したシェフたちがいます。彼らは、自身の専門知識と経験をもとに、ユニークな具材のレシピを考案しました。これにより、伝統的な技法を尊重しながらも、現代的なアプローチが加えられたおやきが誕生したのです。
商品ラインナップ
新しく加盟するおやきは全5種類と、バラエティ豊かです。それぞれのレストランのシェフから届いたオリジナルレシピは以下の通りです:
1.
パンチェッタのマルゲリータおやき(¥300) – カフェ&ダイニングラ・カフェテラサ
2.
中国風フカヒレ入りおやき(¥300) – 中国レストラン聖紫花
3.
豚の角煮おやき(¥300) – 料亭深志楼
4.
スモークサーモンとカマンベールチーズおやき(¥400) – フランス料理ソルプレーサ
5.
りんごとカスタードのクリームおやき(¥300) – ホテルショップ&ペストリー「パセオ」
多くのファンに愛されるおやきを、ホテルブエナビスタのエンブレム焼き印が施された特別なものとして提供します。
セット販売
これら5種類のおやきを一度に楽しめるセットも用意されています。価格は1,500円(税込)で、手土産や自分へのご褒美にもぴったりです。
SNSでの展開
また、SNSでも「旬菜花」と「ホテルブエナビスタ」公式アカウントによるコラボキャンペーンが開催される予定です。美味しいおやきを楽しみながら、魅力的な投稿にも注目してみてください!
長野の魅力を再発見
この新商品を通じて、地元の美味しさを知っていただき、長野の魅力を再発見していただきたいと、ホテルブエナビスタは考えています。観光客にとっても、信州の味覚を感じる貴重なチャンスとなることでしょう。地元信州が誇るおやきを、ぜひ一度ご賞味ください。おいしさはもちろん、地元の文化や歴史をも体感できる貴重な体験が待っています。
信州の自然に支えられたおやきが、新たなスタイルで皆様をお待ちしています。この機会にぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。