近藤真彦、デビュー45周年記念バースデーライブを開催！

近藤真彦、デビュー45周年を祝う特別なライブが開催

2025年7月19日、近藤真彦が61歳の誕生日を迎える直前に、東京国際フォーラムホールAにて、デビュー45周年を記念したバースデーライブ『Masahiko Kondo 45th Anniversary「BIRTHDAY LIVE2025」』を開催することが決定しました。この特別なライブは、彼の音楽人生の節目となる重要なイベントであり、多くのファンが期待を寄せています。

近藤真彦は、1979年のTBS系ドラマ『3年B組金八先生』で俳優デビューし、その後、1980年にリリースしたシングル「スニーカーぶる〜す」でソロ歌手としても飛躍しました。このデビューシングルはオリコン週間ランキングで、初登場1位を記録するなど、彼のキャリアを彩るスタートを切りました。その後も「ヨコハマ・チーク」「ブルージーンズメモリー」「ハイティーン・ブギ」などのヒット曲を生み出し、数々の栄誉を受けています。

1980年代には、レーシング・ドライバーとしても活動を広げ、現在は「KONDO RACING TEAM」の代表兼監督として、日本のモータースポーツ界でもその名を馳せています。2023年には日本レースプロモーションの取締役会長に就任し、音楽活動とレース活動の両立を図る姿勢が多くのファンに支持されています。さらに、2024年には日本武道館でのバースデーライブを計画しています。

今回のライブは、45周年という節目だけでなく、昭和100年という特別な年でもあるため、どのようなパフォーマンスが展開されるのかとっても楽しみです。また、東京での公演後には、大阪・オリックス劇場でも同様のバースデーコンサートが予定されています。