石田泰尚・石田組、7月31日に大阪で追加公演決定！

7月31日、大阪・フェスティバルホールにて石田組追加公演が決定！

石田泰尚が率いる弦楽アンサンブル「石田組」が、7月31日に大阪・フェスティバルホールにて追加公演を行うことが発表されました。これは、昨年11月に行った初の日本武道館公演が大成功を収めた後、さらなる挑戦として位置づけられています。

「石田組」とは？

「石田組」は、2014年に石田泰尚の呼びかけで結成された弦楽アンサンブルです。神奈川フィルハーモニー管弦楽団や京都市交響楽団のコンサートマスターとしても知られる石田が、異なるジャンルの音楽を融合させ、観客に一期一会の音楽体験を提供しています。実際、2023年8月のサントリーホール公演では、追加公演を含む1日2回の演奏が即完売となり、アンサンブルとしての人気を誇示しました。

追加公演の詳細

追加公演は、武道館公演と同一のセットリストで開催され、来場者は昨年の興奮を生の音で再体験することができます。これにより大阪の音楽ファンにとって、特別な一日となることでしょう。公演は2025年7月31日（木）14時に開演、会場はフェスティバルホールです。

チケットの先行販売は4月25日より始まり、早めの購入をおすすめします。チケット料金は、S席が7,200円、A席が6,200円、B席が5,200円、BOX席が10,000円、学生席は2,500円と、観客のニーズに応じた価格が設定されています。

演奏予定曲目

今回の公演で演奏される曲目は多岐に渡ります。具体的には、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」や、レッド・ツェッペリンの「天国への階段」、さらにはクイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」など、幅広いジャンルが含まれています。特に、石田組のメンバーがそれぞれのバイオリンの役割に沿って織りなすアンサンブルは、必見の価値があります。