マシコタツロウの新しい作品『もらい泣き』が12月に登場
シンガーソングライターとして多彩な才能を発揮するマシコタツロウ。その彼が新たなアルバム『もらい泣き』を2025年12月17日に配信リリースすることが発表されました。これまでに一青窈への楽曲提供や様々なアーティストへの楽曲提供で知られ、数々の名作を生み出してきた彼の魅力が凝縮されたアルバムです。
このアルバムには、名曲「もらい泣き」のセルフカバーをはじめ、インディーズ時代にリリースされた楽曲が初めてデジタル配信されることになります。マシコタツロウの繊細で心に響く歌声と彼のメロディメイカーとしての才能を堪能できる貴重な作品に仕上がっています。
リリースの詳細情報
リリースされるアルバムは全11曲で構成されており、「もらい泣き」がリードトラックとして先行配信されているため、ファンにとっては大変待望の内容です。先行配信日は2025年12月10日。さらに、マシコタツロウ自らが作曲した楽曲の書き下ろしと、過去の名作の新たなバージョンを楽しむことができるのはファンにとって嬉しいサプライズです。
また、同日にはマシコタツロウのミニアルバム『歌う声を聞けば』とシングル『三度目の夏子』のリマスター版も配信されるので、こちらも合わせて楽しむことができます。これまで部分的にしか探せなかった名作が一度に手に入るのは嬉しいニュースですね。リマスター版にはそれぞれ新たに生まれた音質の改善も含まれています。
マシコタツロウのコメント
発売に寄せて、マシコタツロウは「もらい泣き」のセルフカバーについて特別な思いを語っています。元々はライブ用にアレンジされたというこの楽曲を、自らの声で再録音し、作品として形にしました。過去のインディーズ曲やメジャー作品のボーカル再録も加えた全11曲は、ファンにとって一味違ったマシコタツロウの魅力に触れるチャンスです。
曲目リスト
1. 頭がユニバース
2. もらい泣き
3. 三度目の夏子 - new vocal version -
4. 僕史上空前
5. 手のひら - new vocal version -
6. 全部あげよう
7. KYOMU
8. あなたのいない季節なんて知らない
9. らくじゃないや
10. 悲しい夜
11. 愛でよ人生
また、『もらい泣き』は一青窈が歌って大ヒットした名曲としても知られていますが、今回の自己解釈でどのように変化するのか、期待が高まります。彼の声と歌の表現がどのように成熟しているのかを楽しみにしたいですね。
まとめ
12月17日の配信日を心待ちにすることで、マシコタツロウの魅力を再発見することができるでしょう。音楽の新たな可能性が詰まった『もらい泣き』の配信を見逃さないようにしましょう。公式の配信リンクも準備されているので、ぜひチェックしてみてください。
【配信リンク】