陶芸家・八田亨の魅力を詰め込んだ作品集、「Cearamics」ローンチイベント
陶芸の魅力を余すところなく伝える、陶芸家の八田亨が初めての作品集「Cearamics」を発表します。この作品集のローンチイベントは、東京のCIBONE(表参道 GYRE B1)で開催されます。
八田亨は大阪堺市に位置する陶芸家で、現在CIBONE BROOKLYNにて開かれているワールドツアーとともに、彼の作品が収められたこの作品集が発売されます。毎月、彼は八田亨が自身の作品を創り出し、彼の熱意が詰まった作品の数々が並びます。今回の作品集には、彼の手によって制作された100点を超える新作が揃っており、その作品一つ一つに込められた情熱や思いが見えることでしょう。
イベントの詳細
ローンチイベントは、2025年4月18日(金)18時よりスタートします。この時間に合わせて、作家である八田亨が会場に在廊し、作品集のブックサイニングも行われます。また、作品の販売も同時に始まりますので、ファンやコレクターの皆様はぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。
イベント概要
- - 会期:2025年4月18日(金)~5月6日(火)
- - 時間:11:00~20:00
- - 会場:CIBONE(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F)
表参道駅や明治神宮前駅からも近く、アクセスも良好です。
陶芸家・八田亨について
八田亨は1977年に石川県金沢市で生まれ、2000年に大阪産業大学環境デザイン科を卒業後、舞洲陶芸館の研修生として陶芸の道を歩み始めました。その後、堺市で陶芸教室「喜楽歩」を受け継ぎ、2004年に自らの窯「喜楽窯」を築窯し、以来、彼の作品は多くの人々に愛されています。
彼は、陶芸の技術を磨きながら、独自のスタイルを確立し、毎年個展を重ねています。また、彼は国際的にも活動を広げ、2018年には台湾で初の海外個展を開催しました。彼の作品は、シンプルでありながらも、独創的な美しさを持っていると評判です。
CIBONEについて
CIBONEは、「New Antiques, New Classics」をコンセプトに掲げ、長い時間軸に寄り添ったモノづくりを提案しています。東京とBrooklynを拠点に、独自の魅力を放つアイテムを集め、人々が“選ぶ”だけでなく、自ら“つくり出す”意識を育む場所として知られています。
今回のローンチイベントは、八田亨の作品だけでなく、CIBONEという場所での特別な体験を通じて、皆さんに新しい発見を提供することを目的としています。
皆様の参加を心よりお待ちしております!