春の彼岸に楽しむ!桜香る「さくらの六穀おはぎ」の魅力
春のお彼岸は、自然の美しさが私たちの気持ちを一層高める、特別な季節です。そんな温かい時期にぴったりのグルメとして、株式会社船橋屋が2025年3月20日から3日間限定で販売する「さくらの六穀おはぎ」が登場します。これまで名物のくず餅を製造・販売してきた船橋屋が手掛ける新作は、もちもちの食感と豊かな桜の風味が楽しめる贅沢な一品です。
ここで特に注目すべきは、このおはぎの美しさ。ほんのり桜色に染まったその姿は、見た目にも春の訪れを感じさせます。さくらの香りが漂うこのおはぎは、六穀米を使用したもち米で作られています。黒米、大豆、押麦、いりごま、玄米、キヌアという多彩な雑穀が組み合わさり、栄養バランスも良好。健康を意識する現代人にとって、まさにぴったりの逸品です。
餡子には、船橋屋特製のなめらかなこし餡が使用されています。この甘さ控えめな餡子が、桜の甘じょっぱい風味を引き立て、もち米の食感と絶妙に絡みます。どこを食べても満足感が感じられるよう、ひとつひとつ手作業で包まれているため、丁寧な手仕事の跡が伺えます。贅沢な気持ちに浸りながら、ぜひあたたかいお茶と一緒に楽しんでください。
この「さくらの六穀おはぎ」は、お墓参りの際のお供え物や、友人や家族への贈り物としても最適です。また、春をテーマにしたパーティーや集まりでの手土産にも喜ばれるでしょう。価格は581円で、2個入りでの販売となります。このタイミングを逃すことなく、期間限定の贅沢なおはぎを楽しんでみてはいかがでしょうか。
船橋屋は、1805年に創業し、2024年には219年目を迎える老舗の和菓子屋です。ここで製造されるくず餅は、450日かけて乳酸発酵させて作った日本の伝統的な発酵食品です。保存料を使用せず、自然のものをそのまま提供するという理念で、伝統を大切にしながらも現代人の健康志向に応える製品開発が続けられています。
このように、船橋屋は安心で美味しい和菓子を提供しつつ、持続可能な製法にも力を入れています。春を感じる「さくらの六穀おはぎ」で、ぜひ心と体を癒してみてください。店舗は、亀戸天神前本店、エキュート日暮里店、船橋屋こよみ広尾本店で販売されますが、数量限定のため、訪れる際は早めのチェックをおすすめします。桜を感じながら、特別なおはぎで心温まるひと時をお楽しみください。