新しい納豆の形『たんねん.』とは?
2025年9月13日、混ぜない納豆『たんねん.』が発売されます。この革新的な商品は、南九州・霧島の麓に位置する発酵蔵「たかちほ正史発酵蔵」から誕生しました。細かく混ぜることなく、開封した瞬間からその素晴らしい味わいを楽しめるのが特徴。
完熟の技術が生んだ“混ぜない”納豆
『たんねん.』は、粒の旨みを最大限引き出すために、発酵の過程で豆が完熟する瞬間を見極めています。これにより、開封時からしっかりとした粘りがあり、甘みが広がり、後味もクリーン。全ては、厳選された佐賀県の「ふくゆたか」大豆と、霧島山系の清らかな水、そして職人の技術によって実現されています。
1. 佐賀県産ふくゆたか大豆
納豆の味わいにこだわり、ごまかしの効かない雑味の少ない上質な大豆を使用。
2. 霧島の名水
大豆本来の香りを大切にした清冽な水。この水質に関しては創業家が自ら井戸を掘るほどのこだわりを持っています。
3. 職人の見極め
季節や豆の状態に応じた発酵の微調整が、味の完成度を高めます。
『たんねん.』の楽しみ方
この新納豆は、色々なシーンで楽しめる魅力を持っています。例えば、朝食やおつまみに。特におすすめの楽しみ方をいくつかご紹介します。
朝食シーン
アツアツのごはんに『たんねん.』を乗せ、その上に好きな薬味をひとつ添えるだけで、旅館の朝食のような特別感を味わえます。隠し味として、しらすや生姜、奈良漬みょうがなどが最高のマッチングです。
夜のおつまみ
一粒をそのまま味わうことで、ワインとの相性も良好です。特に、黒豆納豆とピスタチオの組み合わせが新しいおつまみの形となります。
しっかりしたごはんとの相性
『たんねん.』は、濃厚なのに後味はクリア。ミートソースごはんや五味薬味プレートと一緒に楽しむと、より一層の旨みが引き立ちます。
開発の背景
「日常に驚きと感動をもたらす」ことを理念に掲げるたかちほ正史発酵蔵では、素材選びから水質、そして発酵のプロセスを再設計しました。それによって「開封するだけでごちそう」になる納豆を実現。今や納豆は混ぜるのが当たり前という常識を覆す一品です。
商品ラインナップ
今回の『たんねん.』は、白と黒の2種類で展開されます。たんねん.(白)は150gで税込324円、たんねん.(黒)は同じく150gで税込413円です。これらはギフトボックスとしての購入も可能です。
販売情報
『たんねん.』は2025年9月13日(土)10:00に公式オンラインストアや各種ショッピングサイトにて販売を開始します。最新の情報は公式Instagramでチェックしてみてください。日常の中で、驚きと感動を感じる新しい納豆体験を、ぜひお試しあれ。