Bank Band新曲『カラ』が復興支援ソングとしてリリース

Bank Band新曲『カラ』が復興支援のためにリリース！

2025年2月15日と16日に東京ドームで行われる「ap bank fes ’25」への期待が高まる中、Bank Bandの待望の新曲『カラ』が配信限定でリリースされました。楽曲は、小林武史の作曲・プロデュースに加え、櫻井和寿が手がけた歌詞が魅力的です。

新曲『カラ』について

新曲『カラ』は、2021年3月にリリースされた「forgive」以来、約3年10ヶ月ぶりのBank Bandの新たな作品として注目を集めています。この曲は、単なる音楽の枠を超え、2024年の能登半島地震による復興支援のための寄付を目的として収益が全額使用されるとアナウンスされている点が、特に心を打ちます。

コーラスには、人気アーティストであるアイナ・ジ・エンド、上白石萌音、Salyuが参加しており、豪華なアレンジが施されています。音楽に携わる全ての人の思いが込められたこの曲は、聴く人々にエネルギーを与え、共感を呼ぶことでしょう。

MUSIC VIDEOとメイキング

配信スタートと同時に、MUSIC VIDEOも公開されました。監督をつとめたのは柚葉(DRAWING AND MANUAL)であり、アオイツキが出演しています。映像美と音楽が組み合わさり、視覚でも楽しませてくれる内容となっています。また、小林武史と櫻井和寿からこの楽曲に関するメッセージも公開されており、彼らの思いや意図を知ることができます。

ap bank fes ’25について

新曲『カラ』は、ap bank主催の音楽フェス「ap bank fes ’25」に合わせてリリースされました。フェスは、2025年2月15日(土)と16日(日)に東京ドームで開催され、社会と暮らし、音楽がテーマとなっています。開場はそれぞれ12:00と11:00で、開演は14:00と13:00です。

このイベントでは、様々なアーティストとともに、音楽の力で復興を支援することを目的しています。主催者にはap bankが名を連ね、特別協賛として株式会社木下グループが協力しています。

まとめ

『カラ』は単なる新曲ではなく、復興支援という大切な柱を持った音楽です。これからもBank Bandは、音楽を通じて社会に貢献し続けていくことでしょう。新曲のメッセージを感じ取り、ap bank fesの成功を祈りながら、ぜひ聴いてみてください。そして、ぜひライブにも足を運び、音楽を楽しんでください。