アオゾラ祝祭2025
2025-08-31 23:12:27

デビュー2周年を祝う「アオゾラサマーフェスティバル2025」で魅せた特別なライブの全貌

デビュー2周年を祝う「アオゾラサマーフェスティバル2025」の魅力



2025年8月31日、東京・豊洲PITにて「僕が見たかった青空」のデビュー2周年を祝うワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2025」が行われました。多彩なパフォーマンスと熱いゲストが集結し、観客の心を鷲掴みにした特別な一夜の模様をお伝えします。

圧巻のオープニング


ライブはメンバー23人が鮮やかな衣装で揃い、円陣を組んでスタート。人気曲「好きになりなさい」の演奏で一気に会場が盛り上がり、会場全体が青色のペンライトで染まりました。また、メンバーによる華麗なダンスや可愛らしいセリフが観客の興奮を引き起こしました。最新シングル「視線のラブレター」や「虹を架けよう」など、ファンに愛されている楽曲が続々と披露され、会場の熱気は最高潮に達しました。

初披露の楽曲が続出


最初のMCでは西森杏弥が、観客と共有した2年間の経験に感謝を伝え、活動休止を前にした木下藍も感情を込めたスピーチで、観客の涙を誘いました。その後、6thシングルからの新曲「偶然ルーレット」「残り時間」「あの頃のトライベッカ」が初披露され、観客は息を呑むようなパフォーマンスに魅了されました。
「偶然ルーレット」では夏の恋を表現する可愛い振り付けが観客の心を掴み、「残り時間」では一体感を感じながら盛り上がる姿が印象的でした。ヴィジュアルとストーリー性が交錯する「あの頃のトライベッカ」は、23人の息の合ったダンスで、感動的なパフォーマンスを展開しました。

ゲストの華やかな登場


特別ゲストとして登場したのは、お笑い芸人トンツカタンの森本晋太郎。観客の歓声に包まれながら、ユニークな企画「デビュー2年目の通信簿」が展開され、メンバーの成長を楽しく振り返りました。その後、プロダンスリーグの「D.LEAGUE」とのコラボパフォーマンスが披露され、観客を魅了。特に「avex ROYALBRATS」との共演は見事な演出で、ダイナミックな表現に拍手が巻き起こりました。

さらに、日本一有名な背中を持つダンサーのginjiroも登場し、特別な楽曲メドレーを披露。ライブ全体が“お祭り”を感じさせる盛況な雰囲気に包まれました。

シャッフル企画で新しい魅力が開花


昨年に続き、ユニット曲のシャッフル企画では、青空組と雲組がまるごと入れ替え。普段とは異なるフォーメーションでパフォーマンスを見せ、観客は新鮮な驚きを感じました。最年長と最年少が絶妙な寸劇を披露する場面では、会場が笑いに包まれ、楽曲「昇降口で会えたら」へと華やかに繋がりました。

後半の盛り上がりと感動のフィナーレ


ライブ後半には坂道AKBのカバー「誰のことを一番 愛してる?」が披露され、強烈なメッセージが会場に響き渡ります。その後は「青空ディスコティック」で会場全体が活気に溢れ、メンバーと観客が一体となる瞬間が生まれました。そして、アンコールでは感謝の気持ちを込めた、お別れのメッセージが続き、感動の涙が流れる場面も。最後は「初めて好きになった人」のパフォーマンスで、皆が笑顔に包まれ、最高の形でイベントは締めくくられました。

今後の展望も明かされる


イベントの終盤には、新たな活動も発表され、ファンクラブの先行受付情報やラストライブの日程まで発表され、会場は興奮に包まれました。「僕が見たかった青空」の未来が楽しみな瞬間が詰まった特別な夜。この2年間の思い出を胸に、さらなる飛躍への第一歩を踏み出す彼女たちに目が離せません。


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