水戸で聴くシューベルト
2026-03-10 16:01:12

古希を迎えたクリストフ・プレガルディエンが届けるシューベルトの名曲、再び水戸に!

クリストフ・プレガルディエンが再び水戸に!



2026年4月5日には、水戸芸術館にて特別なリサイタルが開催されます。若き日の名唱で私たちを魅了し、世界中で愛されているリリック・テノール、クリストフ・プレガルディエンが帰ってくるのです。30年前、水戸芸術館でのシューベルト作品の名唱を披露した彼が、今度はシューベルトの遺作《白鳥の歌》に挑みます。

前回の公演との思い出



クリストフ・プレガルディエンは、ドイツ・リートの名手として知られ、バッハの受難曲のエヴァンゲリストとしての存在感でも知られています。満70歳を迎えた彼が再度水戸の舞台に立つことに、多くの音楽ファンの期待が寄せられています。今回は、我が国で指折りのフォルテピアノ奏者、渡邊順生とともに、彼の音楽人生の特別な章を刻むことになります。

《白鳥の歌》は、シューベルトが亡くなる前に書き残した歌曲集であり、彼自身の深い感情が込められた名曲の数々が集まっています。また、今回は伝統的な演奏順に囚われず、ユニークな曲順で構成されたプログラムが展開されます。この自由な構成により、より表現豊かな一夜のリサイタルが実現します。

音楽がもたらす心の救済



シューベルトの音楽は、特に彼の黄金時代である後期において、時代に対する深い思索が反映されています。19世紀の産業革命による都市化に伴う孤独感や、社会からの疎外感が彼の作品にも影を落としています。しかし、プレガルディエンと渡邊が奏でる音楽は、その暗闇の中でほのかに望む希望の光となるでしょう。

「私たちの歌が、現代をさまよう孤独な魂の救済の響きとなることを願っています」とプレガルディエンも語ります。この公演は、聴く人々にとって特別な意味を持つでしょう。

リサイタルの詳細



本公演は、指定席での開催です。チケットは一般が6,000円、25歳以下のU-25プランが2,000円とお得な価格設定です。チケットは水戸芸術館での窓口販売や電話予約、インターネット予約などで購入可能です。また、未就学児の入場はできませんのでご注意ください。

  • - 日時: 2026年4月5日(日)14:30開場/15:00開演
  • - 場所: 水戸芸術館 コンサートホールATM

この特別なリサイタルは、きっと皆さまの心に静かな余韻を残すことでしょう。演奏家たちも、この機会を待ちわびており、シューベルトの素晴らしい音楽を皆さんと共に分かち合えることを楽しみにしています。

最後に、クリストフ・プレガルディエンはこの公演を通じて、音楽でつながる人々の絆を深め、また洗練された音楽体験をお届けしたいと願っています。ぜひ、水戸でのこの貴重な機会をお見逃しなく!


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