梅田 蔦屋書店 10周年記念オリジナルインク復刻セット
大阪・梅田にある蔦屋書店が、オープンからの10年間を振り返る特別なアイテムを発表しました。文具フロアで人気だった2種類の万年筆用インク「umeda青梅」と「革命前夜」が復刻され、2025年8月2日より販売がスタートします。この復刻セットは、文具愛好家や新たにインクの魅力に目覚めた方々にとって、見逃せない商品です。
ユニークなインクの魅力
「umeda青梅」は、澄んだ青みがかったグリーンを特徴としており、夏の訪れを感じさせる瑞々しさが魅力です。一方、「革命前夜」は、深みのあるピンクブラウンで、静かな熱を感じる独特な色合いです。どちらも20mlの使いやすいサイズにリニューアルされています。
オープン当初から毎年オリジナルインクを提供してきましたが、2021年以降は新しい色の発売ができておらず、お客様からの復刻要望が増えていました。そんな声に応える形で、10周年という節目にふさわしいインクセットが誕生しました。
ギフトにも最適なセット
文具フロアには、実際にインクを使用した筆記見本や色味のサンプルも展示されており、購入前に実際の色を確認できます。このセットは、デザイン性もさることながら、贈り物としても喜ばれそうです。まさに、お世話になっている方へのギフトとして最適です。
ペンクリニックでインクの魅力を深めよう
さらに、梅田 蔦屋書店では、2025年8月16日に「万年筆クリニック(ペンクリニック)」を開催します。このイベントでは、ペンドクターが来店し、万年筆の調整を行ってくれますので、手持ちの万年筆を持参して調整してもらう良い機会です。このイベントは事前予約制で、参加費は無料です。
梅田 蔦屋書店について
2015年に開業した梅田 蔦屋書店は、1,000坪を超える広々とした売り場を持っており、書籍だけでなく文具や雑貨、さらには多彩なショップを展開しています。そのため、仕事やプライベートでのライフスタイルを豊かにするアイテムと提案を行っています。
まとめ
梅田 蔦屋書店の10周年を祝うオリジナルインク復刻セットは、文具好きにはたまらない商品です。特別なデザインのインクをぜひ手に入れ、あなたの日常に彩りを与えてください。特別な日を一緒に祝うために、今すぐチェックしてみましょう。