ポーラ ギンザ体験
2025-12-12 11:30:24

ポーラ ギンザが完成!心と美をつなぐ特別な体験空間誕生

ポーラ ギンザ リニューアルオープン



2025年12月12日、ポーラの新たなフラッグシップ『ポーラ ギンザ』がリニューアルオープンします。この新しい空間は、建築家の妹島和世氏をはじめ、音楽家の渋谷慶一郎氏、照明家の豊久将三氏、嗅覚のアーティスト和泉侃氏といった世界的なアーティストたちとの共創によって形作られました。

新たな価値観の追求



ポーラの代表取締役社長小林琢磨氏は、記者会見で「ポーラ ギンザ」のリニューアルが美容市場の新たな価値観に応えるためのものであることを強調しました。顧客が求める体験は、効果実感を超えて心に響くものにシフトしています。2029年の創業100周年を見据え、国内外に美を発信する拠点として位置づけられています。

新しい体験空間「POLA SALON + AOYAMA」



加えて、2026年1月14日には東京・青山に新たな体験空間「POLA SALON + AOYAMA」もオープンします。お客様に特別な時間を提供することに重点が置かれており、日々の生活の中に新しい発見をもたらします。

共創による唯一無二の空間



新しい『ポーラ ギンザ』は、「心と体の潜在美意識」を呼び覚ますために設計されています。妹島氏は、訪れる人々に新しい経験と発見を提供する空間を作るために、植物や自然の変化を意識した「フローラの森」というテーマを選びました。

音楽との融合



渋谷慶一郎氏の音楽インスタレーション『Abstract Music』では、リアルタイムに生成される無限の音楽が、来場者の感性を刺激します。彼の作り出す音は、空間を自由に漂い、一期一会の体験をもたらします。このような体験を通じて、ポーラ ギンザはさらに深い美の感覚を提供することを目指しています。

照明のアート



照明家豊久将三氏は、「光ではなく影をつくる」というアプローチに挑戦し、空間の雰囲気を一層高めました。彼の手による光と影のインスタレーションは、訪れる人々を別世界に誘います。

香りによる体験



嗅覚アーティストの和泉侃氏は、ポーラの本質を香りによって表現しました。彼が設計した香りは、安定感と違和感を行き来し、潜在的な美意識を磨く助けとなることでしょう。

夢の空間で自分を見つける



発表された空間のテーマは「新しい自分に出会うフローラの森」。ラテン語で花や植物を意味する「フローラ」に象徴されたこの空間は、心地よい光の演出と共に、訪れる人々が自己と対話し、新しい自分を発見できる場となります。

新しい『ポーラ ギンザ』で、あなたも心に響く特別な体験をしてみませんか。


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