日本の音楽を世界に！Audiostockが東京国際ミュージック・マーケットに出展

Audiostockが展開する新たな音楽の可能性

2025年11月4日から6日にかけて、渋谷ストリームホールで開催される『第22回東京国際ミュージック・マーケット（22ndTIMM）』に、ストックミュージックサービス『Audiostock』を運営する株式会社オーディオストックが出展します。このイベントが持つ重要性や、Audiostockがどのように日本の音楽を世界に広めることに寄与するのかについて詳しく見ていきましょう。

音楽ビジネスの国際舞台

東京国際ミュージック・マーケット（TIMM）は、日本の音楽を国際的に展開する目的で、国内外の音楽関連者が集う一大イベントです。ここでは、商談マーケットやビジネスセミナー、ショーケースライブなどが行われています。その中でAudiostockは、海外の著名なバイヤーに対し、高品質な日本独自の音楽作品を紹介します。

高品質な音楽の魅力

Audiostockでは、日本各地の音楽クリエイターが生み出した作品が用意されています。これらの作品は、日本特有の感性や文化を反映しており、海外市場へのアプローチに最適です。特に映像やコンテンツ制作において音楽を必要とする海外のクライアントに注目されるでしょう。クリエイターたちの情熱が込められた音楽を、直接バイヤーにアピールする機会は非常に貴重です。

ネットワーキングの重要性

出展ブースでは、商談会とネットワーキングの場も設けられています。11月5日（水）の11:00から18:00、11月6日（木）の10:00から17:30の間に、多くの海外バイヤーと直接交流することができます。これにより、Audiostockは日本の音楽が持つ可能性を広げ、音源の使用シーンを増やすきっかけとなることを目指しています。

大注目の出展ブース

Audiostockの出展ブースは、5階の22番ブースです。ここでは、音楽のライセンス売買が行えるAudiostockの仕組みや、クリエイターがどのように自身の音楽を販売しているのかをご紹介。また、定額制プランについても情報が提供される予定です。この機会に多くの来場者に音楽クリエイターの収益化という新しい形を提案していきます。

Audiostockの未来

世界最大級のロイヤリティフリーのストックミュージックサービスであるAudiostockは、クリエイター支援に注力し続けています。今後の音楽市場は拡大が予測され、2028年までに約20.3億ドルになるとのデータもあります。このような背景を受け、Audiostockはクリエイターの活動をより活発にするため、テクノロジーを駆使した革新を進めていく予定です。

音楽制作にお勤めの皆様、ぜひ『Audiostock』の出展を見逃さないようにしましょう。音楽の未来を共に体験し、国境を越えて広がる音楽の力を実感しませんか？