新型盛付ロボット
2026-05-14 11:34:55

中西製作所が人手75%削減の新型盛付ロボットを発表!

中西製作所がFOOMA JAPAN 2026で革新的なロボットを発表



株式会社中西製作所は、2026年6月2日から5日まで東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN 2026で、新たな茹麺計量盛付ロボット「計麺」を発表します。このロボットは、麺類の計量と盛付を自動化することで、人手を75%削減し、生産能力を7.2倍に引き上げることを目指しています。食品工場やセントラルキッチンなどの現場が直面する人手不足の問題を解決するために開発されたこの革新的な装置は、作業の効率化に大きな力を発揮します。

背景



食品工場やセントラルキッチンでは、茹でた麺の計量や盛付作業に多くの人手が必要とされ、特にパスタの場合、麺同士が絡まりやすいため手作業が必須でした。そのため、1,000食を製造するには通常4人の作業者が必要ですが、作業環境も高温多湿であり、そのような「人手不足」は深刻な問題となっています。この課題を克服するために開発されたのが、茹麺計量盛付ロボットです。このロボットは、たった1人の作業者でも運用でき、効率的に業務をこなします。

製品・サービスの特徴



1. 人手75%削減と生産能力の向上
従来、1時間に1,000食を生産するには4人の人員が必要でしたが、このロボットの導入により、1名で1,800食を処理できるようになります。これにより、全体の人手を75%も減少させ、一人当たりの生産能力は約7.2倍に向上します。

2. 麺を傷めない高速盛付メカニズム
このロボットは、櫛歯状の振り分け機構とブリッジ解消機構を搭載しており、粘り気のあるロングパスタをも傷めることなく、高速かつ正確に計量し、盛付します。

3. 組合せ計量による食品ロス削減
複数のホッパーから最適な重量を瞬時に算出する組合せ計量機を採用しており、手作業特有のバラつきを無くし、歩留まりを向上させるとともに、食品ロスを最小限に抑えることができます。

今後の展望



中西製作所は、新たに「茹麺計量盛付ロボット」の販売を開始するだけでなく、展示会では試作機「連続式釜調理ロボット」も展示予定です。調理から盛付までを自動化し、厨房全体の省人化とスマート化を目指しています。今後もこの会社は、現場の「繰り返し作業」をテクノロジーの力で解決する製品開発を進めていきます。

製品概要


  • - 製品名: 茹麺計量盛付ロボット(計麺)
  • - 外形寸法: W1,700 × D2,230 × H2,450 (mm)
  • - 主な機能: ロングパスタ等の茹麺の自動ほぐし、高精度計量、容器への自動盛付

株式会社中西製作所について


1946年に創業され、学校給食用のアルマイト食器からスタートした同社は、その後食器洗浄機を開発し、1958年に法人化しました。以来、学校給食向けに特化した厨房機器を提供し、マクドナルドをはじめとした外食チェーンにも機器を供給しています。2022年4月には東京証券取引所のスタンダード市場に上場しました。FOOMA JAPAN 2026では、「計麺」及び「連続式釜調理ロボット」の実演を含む全15製品を展示する予定です。

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本件に関するお問い合わせ先は、株式会社中西製作所の広報・マーケティング室まで。詳細は公式HPでご確認ください。


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