新しい食の物語
2026-05-14 11:58:22

アントラークラフツが描く新しい食の物語「山と私を和えるプロジェクト」

アントラークラフツが描く新しい食の物語



アントラークラフツ(株式会社FERMENTO)は、宮城県の美しい自然を舞台に、新たな挑戦を始めました。それは「山と私を和えるプロジェクト」という新しい事業名のもと、食猟師の小野寺望さんが中心となり、地域の人々と協力して展開されます。プロジェクトの第一弾として発表されたのは、「流域の味夏至の鍋」と名付けられたお取り寄せ商品です。これは、牡鹿半島の自然と絶妙に融合した食体験を提供するものです。

過去から未来へ繋がる思い



小野寺さんは、約30年間にわたり食用のニホンジカを狩猟し、全国の料理人にその肉を提供してきました。ただの食材供給を超え、背景にある自然環境や生物の物語もそれに含めてきた彼の活動は、多くの人々に感動を与えてきました。その努力が実り、2016年には法人を設立し、より広い範囲でシカ肉の精肉や加工品の供給を行っています。近年では若手のスタッフも加わり、狩猟免許を取得して彼の右腕として活躍を始め、新しい風を吹き込んでいます。

事業移転の背景と新たな挑戦



しかし、春には宮城県による原発関連の工事に伴い、10年間育ててきた小積浜の施設を離れ、有田浜に事業所を移転せざるを得なくなりました。この移転は、小規模事業者にとっては大きな負担であり、通常の営業努力だけでは乗り越えられない状況です。それでも彼らは、この土地で得た経験を大切にし、新たなビジョンを持って次世代に引き継ぐための基盤を構築することを決意しました。

このような背景から始まったクラウドファンディングは、単なる資金調達の手段だけではありません。地域の自然観や人々の営みを深く理解し、食を通じて社会へ発信し続けるための第一歩と位置付けられています。

「山と私を和えるプロジェクト」の魅力



新事業「山と私を和えるプロジェクト」では、料理人や地域のナビゲーターたちが加わり、食を通じて人と自然を繋ぐ体験を提案していきます。小野寺さんが獲ったシカの肉と、リアスの流域で育った牡蠣やムール貝を使った鍋料理は、まさにこの理念が体現されたものです。「流域の味夏至の鍋」は、シカ肉や海の幸を贅沢に使い、まるで自然の恵みをそのまま味わうかのような感覚を与えてくれます。

次世代への希望



震災から15年が経つ今、地域を支え合い、次代に希望をつなぐ事業の立ち上げは大きな挑戦です。アントラークラフツの目指すのは、地域の美しさを未来へと繋ぎ、次世代がこの土地で自らの夢を実現する力を養うことです。

クラウドファンディングと「山と私を和えるプロジェクト」に、皆さんもぜひ注目してください。美しい自然の中で育まれた食の文化を、共に楽しみ、支えていけたら幸いです。

商品詳細


  • - 商品名: 流域の味夏至の鍋
  • - 発売日: 2026年6月末予定
  • - 価格: 12,000円(税込)

このプロジェクトに関する詳細は、以下のリンクからもご確認いただけます。


アントラークラフツは、美しいリアスの流域で育まれた自然と文化を次世代に引き継ぐために、これからも活動を続けます。私たちの温かな支援が、未来を照らす希望の光となりますように。


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