ル・クルーゼ100周年!
2025-06-05 15:44:13

ル・クルーゼが100周年を祝う特別イベントを開催!魅力あふれる料理体験とは

ル・クルーゼの100周年を祝うアニバーサリーイベント



2025年6月、ル・クルーゼ ジャポンは創業100周年を迎え、東京都六本木で盛大なアニバーサリーセレブレーションパーティーを実施しました。この特別なイベントでは、ル・クルーゼの魅力を深く感じられる多彩なコンテンツが用意され、来場者たちを楽しませました。

イベントの概要


イベントは、6月3日と4日の2日間、午後10時から午後6時まで行われました。会場は、新しい文化拠点「Common」。このスペースはカフェ&ミュージックバーラウンジが併設され、食と音楽が融合する魅力的な場所です。

入口には、100周年を記念した限定カラー「フラムドレ」が展示されており、イベントに華を添えました。また、会場内ではル・クルーゼの歴史や特色を紹介するヒストリー展示が行われ、来場者は100年の歴史を振り返ることができました。

ビジュアルウォールと特別な料理


特に注目を集めたのが、ビジュアルウォールと特別テイストの料理です。日本の「美味しい」を体現するシェフたちとのコラボレーションにより、さまざまな「ル・クルーゼ料理」が用意されました。来場者は、シェフの黒田敦喜さんが提供した「ナヴァラン」と呼ばれるラム肉と野菜の煮込みを特別に味わうことができました。この料理は、フランスの伝統家庭料理を現代風にアレンジしたものです。

限定商品「フラムドレ」


このアニバーサリーイベントでは、ル・クルーゼのシグニチャー商品であるココット・ロンドやココット・エブリィなど、特別な「フラムドレ」製品が登場。鮮やかなオレンジにゴールドが加わり、より一層の存在感を放つデザインに仕上がっています。これらの製品は、調理器具としての性能も申し分なく、家庭でのクッキングシーンを華やかに彩ります。

シェフたちの想い


参加したシェフたちは、それぞれの料理に込めた思いを語りました。黒田シェフは、ル・クルーゼとの出会いが彼の料理人生に与えた影響を語り、料理を通じて「共食」の大切さを再認識する時間となったと言います。料理を囲むことが、人生に豊かさをもたらすことを伝えたいというメッセージが印象的でした。

ル・クルーゼの歴史


ル・クルーゼは1924年にフランスで創立されました。創業者のアルマン・ドゥザゲールとオクタヴ・オーベックが開発した、カラフルなエナメルコーティング技術がブランドの特色です。以来、料理の楽しさと美しさを両立する製品を提供し、世界中のキッチンで愛され続けています。

まとめ


このアニバーサリーイベントを通じて、ル・クルーゼの魅力とその歴史に触れることができ、料理を通じた人々のつながりの重要性を感じました。100年の時を超えて、これからも多くの人々がル・クルーゼの豊かな伝統と新しい風を体験できることを期待します。詳しくはこちらの特設サイトもご覧ください。


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