季刊・アナログ最新号
2025-04-04 07:53:40

アナログオーディオの祭典「季刊・アナログ」最新号が登場!

国内唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」最新87号



音元出版が発行する国内唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」の最新号、87号が2025年4月3日に発売されました。その内容は、アナログオーディオの世界を深く掘り下げた読み応えのある特集が盛りだくさんです。

アナロググランプリ2025の結果発表


今回の特集では、アナログオーディオ機器のアワード、「アナロググランプリ2025」が大きな目玉です。このアワードでは、アナログプレーヤーやカートリッジといった様々な機器が、オーディオ専門店の投票や審査委員によって選出され、受賞モデルに対する音質レビューも掲載されています。審査委員にはオーディオ界で名を馳せた専門家たちが揃っており、各モデルの魅力を余すことなく伝えてくれています。今年から新設されたアナログアクセサリー賞にも注目が集まっています。

レコード悦楽人の素顔


さらに、本誌では「レコード悦楽人登場!」のコーナーで、アナログレコードを熱く愛する二人の実名を取り上げています。Record Bar Soundsの幹太さんとレコード館エベレストの浅香英明さんが登場し、彼らのレコードへの熱意とこだわりが感じられるインタビューを掲載。人気レコードのポイントやコレクションの秘訣が明かされます。

オリジナル盤を探すための特集


レコードコレクターズ誌の連載「初盤道」を手がける真保安一郎氏による「オリジナル盤の探し方」は必見です。音質が優れているとされる希少なオリジナル盤の特徴や、見分け方のヒントを紹介。この特集は、これからレコードを始めたいと考えている方にも役立つ内容です。

初心者向けオーディオ特集


また、オーディオ機器の価格が高騰している中で、初心者にお勧めの「安くて良いオーディオ」を紹介する特集も用意されています。著名な評論家たちが推奨するコストパフォーマンスに優れた機器の紹介や、組み合わせたシステムプランも提案され、初心者でも手が出しやすい内容となっています。

連載も充実


「チコンキ再生奮闘記」では、筆者がポール・モーリアの思い出に浸りつつ、蓄音器とSPレコードの魅力を語ります。また、石峯篤記さんによる「セッティングバイブル」では、針先の位置に関する測定を行い、音質の違いを聴き比べています。こうした連載も多様で、毎号楽しめる工夫がいっぱいです。

結論


国内唯一のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」87号は、アナログオーディオの魅力を余すことなく展開しています。新たな情報や特集が詰まった一冊は、アナログの魅力を深める手助けをしてくれるはず。ぜひ、全国の書店やネット書店、また音元出版のネットショップ「PHILEWEB.SHOP」で手に取ってみてください。アナログオーディオの新たな楽しみ方がきっと見つかります。


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