ヴィーガンで楽しめる罪悪感なしのイタリアン
近年、健康志向や環境への配慮から、ヴィーガンやグルテンフリーの食生活を選択する人々が増えています。そんな中、フジッコ株式会社が提供する「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」と「Beanusダイズライス」が、東京の人気イタリアンレストラン3店舗とコラボレーションすることが決定しました。これにより、罪悪感を感じることなく美味しい意外性のあるイタリアン料理を楽しむことができる機会が広がります。
ヨーグルトの新しいスタイル
「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」は、独自の製法で工夫られた植物性ヨーグルトであり、大豆をそのまま使用した贅沢な逸品です。その特徴は、中身のとろりクリーミーな食感と酸味が控えめなマイルドな味わい。これにより、スイーツやお食事にも幅広くアレンジできます。乳成分が入っていないため、乳製品にアレルギーを持つ方やヴィーガン志向の方々にも安心して楽しんでもらえます。
ダイズライスで新提案
2021年から提供されている「Beanusダイズライス」は、大豆を主成分とした新しい主食のカタチ。お米のように調理できるため、米の代わりとして使うことができます。栄養価も高く、植物性タンパク質や食物繊維が豊富で、日々のランチやディナーに役立つ便利な食品です。今回は、この二つのアイテムが融合した特別メニューが提供されます。
期間限定の特別メニュー
このコラボレーションでは、3店舗それぞれに期間限定メニューが用意されます。例えば、荻窪の「ラ・ヴォーリアマッタ」では、林檎とSOYヨーグルトを使ったピッツァや、ダイズライスのタルトにバニラアイスを添えたデザートが楽しめます。続いて、竹芝の「パッパガッロ」では、ダイズヨーグルトを使用したパンナコッタとアスティスプマンテのゼリー、さらにダイズライスのテレフォノが組み合わせられたコースが登場します。また、千代田区の「アンティキ・サポーリ」では、まるごとSOYカスピ海ヨーグルトとクリームチーズをベースにしたカッサータなどが披露される予定です。
このように、多彩なメニューが展開され、都内のイタリアンで食べられる罪悪感フリーの美味しさが発見できるチャンスが増えます。
百貨店でのお求めも可能
各メニューの他にも、「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」は全国の小売店で購入することができ、家庭で手軽に楽しむことも可能です。乳成分が含まれず、カロリーも抑えられるので、毎日の食事に取り入れることができます。カスピ海乳酸菌を発酵させた製品で、健康的なライフスタイルをサポートしてくれる点でも、注目される商品です。
まとめ
フジッコの「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」と「Beanusダイズライス」によるイタリアンメニューは、ヴィーガンやグルテンフリー志向の方にとって、食の楽しみを広げる素晴らしい機会となるでしょう。味わいだけでなく、身体に優しいメニューで、心も満たされる食事体験をぜひお楽しみください。