Idiot Popが魅せる新作『Day In Day Out』の音楽の魅力とは？

Idiot Popが送る新たな音楽体験！

シンガーソングライターのhajimepop、都内で活躍するシンガーソングライターNovaurelia、そしてラッパー・トラックメイカーのSOTAROBEATSとのコラボレーションによるIdiot Popの新作ミニアルバム『Day In Day Out』が、2025年1月24日にリリースされます。このアルバムは、1枚のオモチャ箱をひっくり返したかのような初期Idiot Popのダンスミュージックを基盤に、現代のJ-POPシーンを意識した全く新しいアプローチを見せています。

アルバムの魅力

この新作には、全6曲が収録されており、それぞれがさまざまな音楽スタイルと感情を体現しています。1曲目「UMI」では、hajimepopとの共作でNovaureliaの切ないボーカルが光ります。2000年代初頭を思わせる2ステップリズムに、エレクトリック・ピアノの柔らかなリフレインが絡み、繊細なサウンドプロダクションが印象的です。

次のトラック「トウメイ」は、Jersey Clubスタイルを取り入れており、アーバンなメロディーと疾走感に溢れたビートが作り出す心地良さ。Novaureliaの片思いの情景が歌われた歌詞が、聴く者の心に響きます。

その後に続く「crazy (feat. Novaurelia)」では、ラッパーのSOTAROBEATSとのコラボで、際どい言葉選びと独特なフロウが特徴的なベースミュージックの世界が展開します。新たにラップを披露するNovaureliaの姿には、聴く人を驚かせる新鮮さがあります。

「Day After Day」と「Everything Goes Well」の二曲は、すでに配信されている楽曲で、ディスコ・ハウススタイルのダンスミュージックとして、聴く者を魅了します。中毒性のあるサンプルが印象的で、フロアを盛り上げる爽快感を提供しています。

また、アルバムの発売当日には、収録曲「crazy (feat. Novaurelia)」のミュージックビデオも公開予定です。この映像と楽曲が織り成すカラフルな世界観もぜひ注目したいところです。