辛さがクセになる！ゆず香るまぜそば新商品が登場

クセになるまぜそば！新発売の2つのフレーバー

名古屋を拠点とする株式会社ミツカンが、2025年8月27日（水）より新たなまぜそば専用商品を発表します。これまでにないユニークなフレーバーが登場しますが、その中でも特に目を引くのが「まぜそばつゆ麻辣担々麺」と「まぜそばつゆ地鶏ゆず塩」です。

シビ辛感がクセになる「まぜそばつゆ麻辣担々麺」

この商品は、ねりごまとすりごまを使用し、ラー油やコチュジャン、豆板醤、山椒などを絶妙にブレンドして作られています。その結果、シビ辛さがしっかりと感じられる汁なし担々麺のつゆが完成しました。茹で上がった麺にそのままかけるだけで、手軽に美味しい担々麺を楽しむことができるんです。辛さの中に感じる香り高い花椒の風味が、食欲をそそります。

ゆずの爽やかさが引き立つ「まぜそばつゆ地鶏ゆず塩」

一方で、「まぜそばつゆ地鶏ゆず塩」は、鶏がらだしを基に、独自の香味油と高知県産のゆず果汁をブレンドしました。鶏の旨味とともに、爽やかなゆずの香りが調和しており、まぜそばとは思えないさっぱりとした味わいを楽しむことができます。

注目のまぜそば市場

近年、原料費の高騰や人手不足などの影響により、まぜそばメニューが外食業界で注目を集めています。その特徴は、スープの温めに必要な寸胴を使わずに済むことで、省スペース化が実現できる点です。そして、何より手軽に作れることから、人気が急上昇しています。

特に、まぜそばは女性や若年層の支持を得やすいメニューとして知られ、広範囲な客層をターゲットにできることが魅力です。お好みの具材を乗せれば、簡単に多様なバリエーションを楽しむことができます。ヘルシーな野菜を多く使ったり、肉を使ったガッツリ系にしたりと、様々なスタイルに対応できるのも嬉しいポイント。

厳選素材と調和した味わい

商品開発においては、「辛み」「塩味」「旨味」のバランスに細心の注意が払われています。麻辣担々麺は、まろやかで深いごまの味わいと、心地よい辛さが組み合わさった秀逸なフレーバーに仕上げられています。そして、地鶏ゆず塩は地鶏の旨味を強調しつつ、ゆずの風味が引き立つように工夫されています。この2つのフレーバーが、まぜそばの魅力をより一層引き立てることでしょう。

お客様へのメッセージ

「まぜそばつゆ麻辣担々麺」と「まぜそばつゆ地鶏ゆず塩」は、手軽に本格的なまぜそばを楽しむための新しい提案です。具材を自由にアレンジして、色々なスタイルで楽しめるのもまぜそばの大きな魅力。ぜひこの機会に、新しい味わいを体験してください。また、ミツカンとしては、商品の開発を通じて皆様に「おいしさと健康」を届けて参ります。