ひばりが丘に登場！本場台湾カステラの食感を体験

ひばりが丘で楽しむ本場の台湾カステラ

東京のひばりが丘に、台湾の高品質な素材と製法を駆使した人気の台湾カステラ「台楽蛋糕」が登場しました。2021年3月12日に東急プラザ銀座にオープンし、初日から長蛇の列ができるほどの大人気となりました。このカステラは、リピーターが増える一方で、メディアにも数多く取り上げられました。

台湾カステラの魅力

台湾カステラは、台湾で愛され続けているスイーツで、その名の通り、焼き立てのふわふわ感が特徴的です。日本語で言うと「現烤蛋糕（シエンカオダンガオ）」と呼ばれるこのカステラは、朝食やおやつにぴったりです。

「台楽蛋糕」のカステラは、新鮮な卵黄、牛乳、厳選された小麦粉を使用し、泡立てた卵白を混ぜてじっくりと焼き上げられます。それにより生まれる「ふわぁしゅぁ」の食感は、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。特に大きめにカットされたカステラは、口当たりがとても軽く、甘さも控えめで自然な美味しさが楽しめます。

注目のフレーバーたち

出店期間中は、プレーンのほかに焦がしバターバニラシュガー、チーズ、アールグレイなど全6種のフレーバーを販売します。その中でも焦がしバターバニラシュガーは、濃厚なバターの風味と香ばしさが一度食べただけでは忘れられない美味しさです。

コロナ禍でも待望の明るいニュース

2021年3月のオープンに際し、コロナ禍の影響を受けていましたが、こうした大行列の様子は多くの人々に明るい話題を提供しました。さらには、各種メディアにも取り上げられ、認知度が急上昇した「台楽蛋糕」は、今や台湾カステラの先駆け的存在となっています。ガイドブックや女性誌でも取り上げられ、多くの人にその魅力が広がっています。