バレンタインを彩る『オランジェット』シリーズが人気急上昇中!
2025年のバレンタインシーズンが到来し、全国16カ所の百貨店で開催されているバレンタインフェアでは、特に注目を集めている商品があります。それは、株式会社日本果汁が手掛ける『オランジェット』シリーズです。昨年に比べて140%の売上増加が見込まれるなど、今年のバレンタインも、この商品が大いに盛り上がること間違いありません。
『オランジェット』とは?
『オランジェット』シリーズは、日本全国の農家から仕入れた柑橘を使用し、チョコレートでコーティングされた美味しいお菓子です。特徴的なのは、様々な産地の柑橘が個包装された『オランジェットアラカルト』。そのカラフルなパッケージは、どれもこれも手に取ってみたくなる魅力があります。
高級感と手に取りやすさの両立
『オランジェットアラカルト』は、贅沢感と手に取りやすい価格設定が両立しています。特にチョコレートと柑橘の組み合わせは、独自のオリジナリティを感じさせ、産地ごとの個性を味わえるという希少性が支持されています。オンラインや店舗での多数の購入者がその魅力を証明しています。
日本果汁代表の河野聡氏によると、「特に24種類以上ある中から、複数購入される方が多い」とのこと。これも、毎日出社する人が増えたコロナ禍の影響の一つかもしれません。
人気の理由を探る
今年の『オランジェットアラカルト』には、新たに4種類の国産柑橘が加わり、全24種類がラインナップされています。昨年の販売数1位に輝いた「愛媛ブラッドオレンジ」や「土佐文旦」をはじめ、南房総の甘夏や淡路島なるとオレンジなど、各地域の特徴的な柑橘が勢揃い。さらに、ホワイトチョコと国産柑橘を組み合わせた新商品「ブランシュブランシュ」もお目見えしました。
このように、多様なフレーバーを楽しめるのも『オランジェット』シリーズの大きな魅力の一つです。味も見た目も楽しめるお菓子は、バレンタインの贈り物に最適です。
取材プランと展望
百貨店のバレンタインフェアでは、2025年2月8日には阪急うめだ本店で河野聡代表が店頭に立つ予定です。この機会に、『オランジェット』シリーズの魅力や売上の傾向、柑橘の特長について直接話を聞けるチャンスがあります。
また、会社の成り立ちやビジョンについても深堀りできる絶好の機会です。詳細な取材プランや日程については、関西の店舗であれば土日限定での対応も可能とのことです。興味のある方はぜひお問い合わせを!
日本果汁の魅力
株式会社日本果汁は、2009年に設立され、2016年には現在の工場を立ち上げました。日本各地から仕入れた100種類以上の果実を用いて、無駄のないサステナブルな商品を作ることに力を入れています。
「仕入れから製品化までをワンストップで行う」という信念のもと、地域や農家と連携し、適正価格で果実を購入する努力も続けています。日本果汁の「オランジェット」シリーズは、その理念を体現する素晴らしい商品です。
全国の百貨店での販売が続く『オランジェット』シリーズ。バレンタインの贈り物に、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか?