まねき食品、万博進出
2025-01-14 17:27:58

まねき食品が大阪・関西万博に挑戦!未来型チャレンジショップの魅力とは

まねき食品の挑戦:大阪・関西万博に向けた未来型レストラン



兵庫県姫路市に本社を構えるまねき食品株式会社は、創業から130年以上の歴史を持つ老舗企業です。2025年に開催される大阪・関西万博に挑戦し、世界に向けて日本の食文化を発信する「未来型チャレンジショップ」を出店することが決定しました。この取り組みは、まねき食品の理念「すべてに感謝、常にチャレンジ」を基に、地元姫路市の誇る食文化を大いに発揮する場となるでしょう。

出店テーマ「Be Ambitious」



まねき食品が掲げる出店テーマは「Be Ambitious」。私たち大人には次世代を担う子供たちに希望を伝える責任があるという信念が込められています。日本の伝統と世界に誇る食文化を子供たちに受け継ぐため、これからの未来を共に考え、行動していくことが求められています。このショップでは、創業以来受け継がれてきたまねきの“食のおもてなし”を、多くの来場者に体験していただけます。

まねき食品の歴史と伝統



まねき食品は創業以来、駅弁をはじめとした弁当制作に情熱を注ぎ、日本の食文化を支えてきました。中でも姫路駅で親しまれている「えきそば」は、地元のソウルフードとして75年にわたって愛されています。この歴史を持つまねき食品が万博という国際的な舞台で自らの誇りを発揮することが、地元への感謝の気持ちを形にする絶好の機会です。

まねき食品の7つの魅力



1. 輪島塗を使った器で彩る「究極のえきそば」



万博で提供される「究極のえきそば」は、能登半島の輪島塗の器に盛り付けられ、日本の伝統を感じさせる一品です。地元の漆器職人の技術を受け継ぎ、見た目にも美しい器が食の楽しみを倍増させます。

2. デザイナーコシノミチコ氏のユニフォーム



万博のスタッフは、大阪出身のデザイナー、コシノミチコ氏によるユニフォームを着用します。箸を持つ手の象徴的なデザインが、日本の食文化を国際的にPRし、訪れた人々に「おもてなし」の心を伝えます。

3. 昭和のノスタルジーを感じる空間



店舗内部には昭和の雰囲気をテーマにした装飾が施され、日本の伝統を感じる空間を演出します。また、最新の技術を用いたプロジェクションマッピングが施された映像が、訪れた人々を過去から未来の物語へと誘います。

4. 日本の懐かしい風景の再現



大型ディスプレイを用いて、日本の懐かしい情景を映し出し、来場者に温かい思い出を共有します。日本の美しい風景を再現することで、未来へのメッセージを届けます。

5. 豪華スイーツの提供



神戸洋藝菓子店「ボックサン」の有名スイーツが監修された特別な一品も登場。伝統的な抹茶を使用したスイーツは、訪れた方々に幸せを運んでくれることでしょう。

6. 限定オリジナルおみやげ



内藤ルネ氏とのコラボレーションによる「かわいい文化」をテーマにしたおみやげもご用意。思い出に残るアイテムを手にすることができます。

7. 未来へのメッセージを届ける演出



出口エリアでは、千代田興業の協力により、未来へのメッセージが込められた特別な演出が行われます。小さな電車とともに未来への希望を届ける可愛いロボットが登場し、来場者を和ませます。

まねき食品の未来型レストラン



まねき食品は、2025年4月13日から10月13日まで、大阪・関西万博会場内「静けさの森」近くに出店します。レストランタイプの店舗では、名物のえきそばや丼物、さらには地元の特産品を使ったお弁当など、多彩なメニューが揃います。日本の伝統を大切にしながら、未来への架け橋を築く場所として、訪れる全ての方に新たな価値を提供したいと考えています。さあ、皆さんも大阪・関西万博でまねき食品の魅力を体験しに来てください!


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