新たな挑戦！株式会社明治屋が「こはく本舗」へと生まれ変わる

株式会社明治屋が「こはく本舗」へ社名変更

株式会社トライアルホールディングス傘下にある株式会社明治屋が、11月4日から新たに「こはく本舗」として生まれ変わることを発表しました。この変更は、食を通じて新たな価値を創造し、生活者の日常をより豊かにすることを目的としています。食文化の再定義を掲げ、現代のライフスタイルの変化に対応する取り組みが期待されています。

「こはく」の意味

新しいブランド名「こはく」には、食に宿る美しさや温かみを大切にする想いが込められています。時を超えて愛される商品を生み出すことを目指し、伝統と革新を融合させた長く親しまれる食のブランドにしたいという願いがあります。

代表取締役社長のコメント

代表取締役社長の北川雅章氏は、「こはく本舗」というブランド名に、時を超えて愛される美味しさを届けるという情熱を感じますと述べています。ライフスタイルの変化に即しつつ、手作りの温かさと便利さを兼ね備えた新しい食文化を提供することが私たちの使命ですと強調しました。

主力商品と今後の展開

「こはく本舗」では、従来からの人気商品「ロースかつ重」や「自社製おはぎ」を引き続き販売し、さらに地域の素材を活用した季節限定メニューやコラボレーション企画を通じて、多様なお客様の期待に応えていく計画です。

自社製「おはぎ」

また、北海道産の小豆と国産もち米を使用した自社製おはぎもおすすめです。大きなサイズながら低糖で甘さ控えめの味付けとなっており、1個160gという圧倒的なボリューム感が特徴です。価格は1個120円（税込）、3個300円（税込）となっています。

こはく本舗の紹介

株式会社こはく本舗（旧：明治屋）は、福岡市に本社を置き、2009年に設立されて以来、総菜製造業に努めてきました。今後も店舗での販売を通じ、食卓に「こころ満たされるおいしさ」を届けていくことを目指しています。データやテクノロジーを活用しながら、手作りの温かさと便利さを併せ持った新しい食文化を提案し、毎日の食事をさらに豊かに彩る商品やサービスを展開していく予定です。