一丸ファルコスの『ヒアルガード』がPCHi 2025で金賞受賞！注目の天然原料とは

一丸ファルコスの『ヒアルガード』が金賞に輝く

2025年2月、広州で開催された中国の化粧品原料展示会「PCHi 2025」で、一丸ファルコス株式会社の天然化粧品原料「ヒアルガード」が保湿部門で金賞を受賞しました。この展示会は、国内外の美容業界における革新的な取り組みを称える重要なイベントであり、今回の受賞は期待されていたものの、大きな注目を集めています。

ヒアルガードとは

「ヒアルガード」は、カワラヨモギ（キク科）の花から得られるエキスで、真皮ヒアルロン酸の分解を抑える効果があります。この成分は、真皮内のヒアルロン酸が低分子化されるのを防ぐことで、たるみやシワといった老化症状の予防や改善が期待されるとされています。実際、女性たちの間では、エイジングケアアイテムとして人気が高まっているのです。

この成分の注目ポイントは、当社の研究者が発見した新しい活性成分「カワラヨモギン I」と「カワラヨモギン II」です。これらの成分がもたらす効果により、肌を若々しく保つ手助けをします。

PCHi Fountain Awardを受賞

PCHi Fountain Awardは、毎年開催される化粧品原料展示会「PCHi」が主催する賞で、革新性や持続的な開発を評価するために設立されました。今年の受賞は、保湿部門での金賞であり、ヒアルガードが選ばれたことは、業界内でのその重要性を示しています。
他にも、今回の展示会には12の部門があり、その中でヒアルガードを含む5製品が選出されました。その中で栄誉ある金賞を勝ち取ったことで、一丸ファルコスの実力が証明された形ですね。