社内イベント「ハピフェス’57」、全社員が大集結!
株式会社ハピネットが主催する社内イベント「ハピフェス’57」が、2025年2月20日と21日の2日間にわたって盛大に開催されました。本イベントは、従業員エンゲージメントの向上を目的としており、全社員が自由に参加できる企画です。参加人数は969名で、全社員の86%にあたる方々が集まり、コミュニケーションを楽しみました。
イベントの目的と背景
ハピネットは、10年後のビジョンに基づき、全社員が発信するエンターテインメントを創り出すことを目指しています。この「ハピフェス」は、社員同士の結束を深め、事業への理解を促進することを目的にしています。社員の間からは、こうした社内イベントの定期開催を望む声が多く寄せられ、今年も企画が実現しました。
イベントの内容
「ハピフェス’57」の特徴は、以下のような多彩なアクティビティです:
1.
プレイパークの設置:コミュニケーションを促進するためのミニゲームセンターや、キャラクター「にっこりーノ」に関連したアトラクションが用意されており、参加者同士の交流を盛り上げました。
2.
社員参加型のゲームイベント:カンパニー対抗の「以心伝心ゲーム」が人気を博し、各チームが一体感を持って盛り上がりました。
3.
アーティストライブの実施:ハピネット・ミュージックに所属するアーティストたちによる感動的なライブも行われ、参加者の心を掴みました。
4.
特別な名札:各部門のデザインが異なる名札を配布することで、日常では顔を合わせることが少ない社員同士がスムーズにコミュニケーションできる工夫がされていました。
参加者からの声
イベント後の満足度調査において、平均満足度は4.13ポイント(5点満点中)という高評価が得られました。参加者は「大人数で一体感を感じた」、また「普段話さない社員と交流ができた」といった感想を寄せています。特に内定者からも「先輩社員たちがサポートしてくれ、モチベーションが上がった」という声が多かったことが印象的です。
今後の展望
今回のハピフェスは、参加者の期待を超える結果を残しましたが、事務局はさらなる工夫や改善を考えているようです。「社員同士の繋がりや一体感を感じるイベントとして、今後も継続していく」との意向が示されていて、次回の開催に向けた期待が高まっています。
ハピネットは、これからも楽しいエンターテインメントを提供し、社員一人一人のエンゲージメントを高める取り組みを進めていくことでしょう。今後の社内イベントにも、ぜひ注目していきたいものです。