だしの香りが際立つ！新発売の「だしめしの素」で贅沢な食卓を演出

贅沢な炊き込みご飯を楽しむ「だしめしの素」

9月1日から新たに発売された「だしめしの素」シリーズは、鶏めしと帆立五目の2種類。株式会社にんべんが手掛けるこの商品は、贅沢な食材をふんだんに使用し、毎日の食卓を豊かに彩ります。特に注目すべきは、使用されている4種類のだし素材です。国内製造の鰹節、さば節、宗田鰹節、そして北海道産の昆布をブレンドしており、仕上がりの香りがまろやかで心地よいです。

食べ応え抜群の具材たち

「だしめしの素」は、具材の大きさにもこだわっています。特に、鶏めしでは国産鶏肉が大きくカットされており、食べごたえをしっかりと感じられます。また、国産のにんじんや国内製造のこんにゃく、油揚げも使用されており、色とりどりの具材が見た目にも美しさを添えています。帆立五目では、国産の帆立とぶなしめじが絶妙に組み合わさり、だしの旨みと相まって奥深い味わいを楽しむことができます。

調理の手軽さと美味しさ

この商品は使い切りやすい量が設定されており、少人数世帯でも便利です。炊き込みご飯2合分（2〜3人前）で販売されていますが、しょうゆや砂糖を加えることにより、3合分への調整も可能です。だしの旨味がしっかりと利いているため、冷めても美味しさは変わりません。お弁当やおにぎりとしてアレンジしても、満足感のあるお料理が楽しめます。

開発の背景

この「だしめしの素」は、にんべんが行ったアンケート調査の結果を基に開発されました。調査によると、主な購入層は60代で、1日に2〜3回の頻度で炊き込みご飯を作っている人が多いことがわかりました。また、購入理由としては美味しさや簡便性が重視されていますが、特に300円以上する商品の購買層は「具材の豊富さ」に魅力を感じていることが浮き彫りになりました。このことから、「だしめしの素」には、満足感のある具材が求められていることが見えてきました。

だしの重要性

さらに、「だし」に関するイメージ調査では、「味に深みが出る」という意見が多く集まり、全体の味わいを豊かにする存在と認識されています。この結果を受けて、にんべんは、だしが持つ特有のうま味や深みを引き立てる製品を開発することを目指しました。

にんべんのこだわり

にんべんは1699年の創業以来、日本の食文化を支えてきた伝統のある鰹節専門店です。新たな商品開発と共に、だしの大切さを広める「だしコミュニティ」を展開しており、様々な形でだしを楽しむ場を提供しています。これからも彼らが提案する「鰹節・だしライフデザインカンパニー」として、さらなる進化が期待されます。

贅沢な味わいを楽しむ「だしめしの素」、ぜひ一度その新しい食体験を試してみてはいかがでしょうか。