Bowers & Wilkinsの試聴イベントに参加しよう
英国を代表するハイエンドオーディオブランド、Bowers & Wilkinsが2026年1月から東京・青山の「Bowers & Wilkins AOYAMA」で月替わりの試聴イベントをスタートします。このプログラムは、予約制で行われ、特にオーディオ好きにはたまらない体験ができる機会です。
イベントの詳細
初回の試聴イベントは2026年1月10日の土曜日に開催され、「#01: ハイエンド・スピーカー 803 D4 で聴くニューイヤーコンサート」として行われます。このイベントでは、スピーカー805 D4を使って、1989年にカルロス・クライバーが指揮した「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」を45分間試聴できます。参加人数は各回最大3名までなので、静かな環境での集中した音楽体験が可能です。
予約方法
予約は電話での受付となり、希望の時間を伝えるだけで簡単に申し込めます。会場は、東京・港区南青山5-8-5、ヴァルカナイズ・ロンドン青山の2階に位置しており、アクセスも便利です。タイムスロットは、13時から始まり、45分ごとの4回に分かれています。
年度初めの音楽体験
「ニューイヤーコンサート」の演奏を、Bowers & Wilkinsの最上級スピーカーで体感できるというのは、新年を祝うにふさわしい贅沢な体験です。音楽ファンはもちろん、ハイエンドオーディオに興味がある方はぜひ注目してほしいイベントです。
今後のスケジュール
1月のイベントが終わると、2月7日には「707 Prestige Editionと707 S3で聴くヴィヴァルディ・ヴァイオリン協奏曲『四季』」、3月7日には「803 D4で聴くベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ第5番『春』」と続いていきます。毎回異なる楽曲に焦点を当てているため、リピーターも多いことが予想されます。
ヴァルカナイズ・ロンドンの魅力
試聴イベントを開催するのは、ヴァルカナイズ・ロンドン。ここは英国の伝統的なアーケードをコンセプトにしたライフスタイルショップで、世界中のセレブリティに愛されるブランドが集結しています。ファッションからライフスタイルに至るまで、様々な上質な商品を取り揃えていますので、試聴後にはショッピングを楽しむのも良いかもしれません。特にグローブ・トロッターやスマイソンといった名だたるブランドのアイテムを手に取ることができるのもポイントです。
Bowers & Wilkinsの歴史と評価
1966年に設立されたBowers & Wilkinsは、創業以来50年以上にわたり高性能な音響技術を追求し続けています。革新性とサウンドクオリティの新しい基準を打ち立てるべく、ホームスピーカーやヘッドフォン、カスタムオーディオなど、さまざまな製品を開発。これまでに多くの賞を受賞し、音楽業界やレコーディングスタジオからも高い評価を得ています。
この冬、Bowers & Wilkinsのイベントに参加し、最高の音楽体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。