カリフォルニアプルーンの魅力を広める新コーナー登場！

カリフォルニアプルーンの魅力を広げる新しい試み

最近、東京・有明にある「Tokyo Family Marche」にて、カリフォルニアプルーン協会（CPB）の新たなPRコーナーが設置されることが発表されました。このコーナーは、「プ活はじめよう。」をテーマに、妊婦や子育て中の方々に向けた情報発信の拠点となります。

カリフォルニアプルーンとは？

カリフォルニアプルーンは、カリフォルニア州で育まれたプレミアム品質のプルーンです。1980年に設立されたカリフォルニアプルーン協会は、生産者と加工業者を代表し、世界最大の生産地として知られるカリフォルニアで栽培されています。協会は「カリフォルニア産プルーンを通じた一生涯の健康」を理念に、食品の安全性や持続可能性を追求しています。

常設PRコーナーの設置背景

この新しいPRコーナーは、2025年12月21日から提供予定で、カリフォルニアプルーン製品の売場を設け、たくさんの方々にその魅力を広めていくことを目的としています。特に妊娠期を過ごす女性たちに向けて、栄養価の高いカリフォルニアプルーンを手軽に取り入れてもらうことを目指しています。

CPBは一般社団法人日本マタニティフード協会（JMFA）に正式加盟し、妊婦に向けた「ハッピーマタニティボックスキャンペーン」にも参加しました。このキャンペーンの中で、妊婦2,000名以上にカリフォルニアプルーンのサンプルを提供し、その栄養価や安心・安全性を理解してもらう取り組みを行っています。

体験から見えてきたこと

最近のアンケート結果では、対象となった女性の6割以上が「カリフォルニアプルーンを一度も食べたことがない」と答えましたが、9割以上が「マタニティ期に適した食品として今後積極的に取り入れたい」と感じていることがわかりました。これにより、認知度向上と実際の体験を結びつけるための継続的な情報発信が不可欠であることが再確認されました。

PRコーナーの特徴

Tokyo Family Marcheに設置されるカリフォルニアプルーンコーナーでは、「プ活はじめよう。」のロゴを目印に、様々な販促物が展開されます。また、ここでカリフォルニアプルーン製品を購入したお客様には、ミニサンプルや、CPBジャパンの公式ウェブサイトやSNSでレシピ、健康情報、キャンペーン情報が確認できるQRコード入りのチラシを配布します。

さらに、協会は株式会社栗山商事、正栄食品工業株式会社、株式会社デルタインターナショナルの協力を得て、ヘルシースナックとして人気が高い個包装タイプのカリフォルニアプルーン製品を先行販売します。今後は取扱商品数の増加やラインアップの拡充を進めていく予定です。

女性の健康を支える取り組み

CPBは、今後もJMFAと連携し、妊娠期から子育て中の女性や家族の健康的な食生活を支援する情報提供を行っていく方針です。そして、栄養価の高いカリフォルニアプルーンの普及に努め、安心・安全な食を提供し続けます。

カリフォルニアプルーンに関する詳細情報は、公式サイトwww.californiaprunes.netでご覧いただけます。

この新しいPRコーナーを訪れて、ぜひカリフォルニアプルーンの魅力に触れてみてください！