三浦市の「新海業プロジェクト」で地域振興を加速
2025年4月17日(木)に、三浦市内で開催されるセミナー「新海業プロジェクト」に参加することで、新たな地域振興の戦略を学ぶことができます。このプロジェクトは、海業とPPP(官民連携)モデルを組み合わせて地域の資源を最大限に活用し、持続可能な発展を目指しています。
セミナーの概要
主催するJPI(日本計画研究所)では、三浦市の市長室長兼統括課長である徳江卓氏を招き、海業の現状と今後の展開について詳しく説明していただきます。海業は1985年に三浦市で始まり、全国的に認知されつつある地域振興の新しい形です。現在進行中の「新海業プロジェクト」は、特に民間資本を効果的に活用し、地域の漁業資源をはじめとしたさまざまな事業を促進することを目的としています。
講義では、プロジェクトの進捗状況や、特定事業の対象地についても詳説され、具体的な取り組みが紹介されます。その中には「市民交流拠点整備事業」や「ガストロノミーツーリズム実証実験」といった新しい施策も含まれ、地域における新しいビジネスモデルの形成が期待されています。
セミナー参加のメリット
このセミナーに参加することの大きな特徴は、普段交流のない講師と参加者の間での名刺交換や交流会が実施される点です。この機会を通じて、新たな人脈を築くことができ、今後のビジネスに役立つ観点を得ることができます。
また、参加者はセミナー終了後も質問やお取り次ぎを通じて、さらなる知識の深化を図ることが可能です。中には、講師や他の参加者とのネットワーキングを通じて新たなビジネスチャンスを見出す方もおられます。
受講方法と料金
受講は会場参加、ライブ配信、アーカイブ視聴のいずれから選ぶことができ、各自のスケジュールに合わせた参加が可能です。料金は一般35,460円(税込)で、特典として同社からの同行者が1名無料というセールスポイントもあります。特に地方公共団体に所属する方には割引も用意されていますので、参加しやすい環境が整っています。
おわりに
三浦市の「海業」とPPPモデルによってどのように地域振興が進むのか、非常に興味深いテーマです。新海業プロジェクトの詳細や今後の展望を知る絶好の機会ですので、ぜひこのセミナーに参加して、今後のビジネスや地域活性化にお役立てください。詳細や申し込みは
こちらから確認できます。