東京から音楽の新たな潮流が誕生!
東京西多摩地区を拠点とする音楽クリエイターたち、鎮座DOPENESSがリーダーの「近所のメンバー」から、待望の新音源が発表されます。彼らは東京の立川駅前で行われた路上セッションを経て、長い道のりを経て音楽シーンの一端を担ってきました。
音楽の歴史と集まりの背景
この「近所のメンバー」は、20年近くにわたって活動を続けている大規模なクルーです。最初はKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE’Sのメンバーとして広がりを見せましたが、時の流れとともにその形を変え、数多くのメンバーが出入りしながら、独自の音楽スタイルを荒波の中で育んできました。それが今回の音源化という形で結実することになりました。
発表される楽曲の魅力
リリース第1弾として発表される楽曲「宇宙屋」は、現在の活動拠点、国立地球屋でのセッションから生まれました。「宇宙屋」は4月16日(水)に配信が開始され、同日にMVも公開されることが決定しています。また、続いて7月23日(水)には、同曲に加えて新たな楽曲「変座UP」を収録した12inchレコードがリリースされます。このレコードには、変態カメラのAkira Arasawaによる特別リミックスも含まれており、ファンにはたまらない豪華な仕様となっています。
リリースイベントもお楽しみに!
新音源のリリースに際し、国立地球屋では7月11日(金)にリリースイベントが行われることが決定しています。このイベントでは、メンバーの中で今年中学校に進学したゆめちゃんデザインの特別なオリジナルTシャツが先行販売されることも予定されており、音楽はもちろんのこと、ファッションにも注目が集まります。
まとめ
鎮座DOPENESSは、音楽に対する情熱を持ち続け、20年以上にわたって進化を続けてきた「近所のメンバー」を率いています。新たな音源「宇宙屋」と「変座UP」を通じて、彼らの音楽がどのようにリスナーの心を掴むのか、とても楽しみです。これからの彼らの活動に目が離せません!