昭和レトロが味わえる!千成屋珈琲の新メニュー
2023年を迎え、千成屋珈琲ラゾーナ川崎プラザでは、創業から74年の歴史を感じる『レトロドッグ』と『レトロサンドウィッチ』が新たにメニューに加わりました。コーヒーと一緒に楽しむ軽食として、懐かしさを感じる味わいが魅力です。
昭和の香り漂う新メニュー
新登場したレトロドッグの中でも、特におすすめは『チキン南蛮ドッグ』(850円)。鶏肉を特製の甘酢ダレに絡め、クリーミーなタルタルソースをふんだんに使ってロールパンで包み込みました。このボリューム感とジューシーさがたまりません。
また、『昔ながらのナポリタンドッグ』(750円)も必見。もちもちとしたスパゲッティに、香ばしく焼いた玉ねぎ、ピーマン、ソーセージが絶妙に絡み、粉チーズをふりかけて仕上げています。昭和の懐かしい味わいを感じられる一品です。
自慢のサンドウィッチ
『とんかつサンド』(1,200円)は、とんかつのサクサク感と特製ソースが相まって、食欲をそそる一品。さらに、厚焼きだし巻きたまごをサンドした『厚焼きだし巻きたまごサンド』や、半熟卵の甘みを引き立てた『たまごカツサンド』(1,250円)なども人気です。これらのサンドウィッチは、昭和の雰囲気と共に、どこかほっとする味わいに仕上がっています。
ほっとする味わい
千成屋珈琲のメニューはどれも、ボリュームがあり、しっかりとした味付けが特徴。『昔ながらのホットドッグ』(750円)や『焼きそばドッグ』(750円)も、どこか懐かしさを感じることができるメニューです。それに加えて、ふわとろの卵をふんだんに使った『ダブルエッグサンド』(800円)は、ボリュームたっぷりで食べごたえ満点です。
昭和元年から続く味
千成屋珈琲は1948年に大阪で創業し、ミックスジュース発祥の店として知られていますが、本年は昭和元年からちょうど100年という特別な年。昭和レトロをテーマにしたメニューが提供されることで、懐かしの味を楽しむことができるチャンス。
レトロな雰囲気の中で、昔の味を思い起こさせる美味しい軽食をぜひとも味わってみてください。
店舗情報
千成屋珈琲の店舗は、神奈川県川崎市幸区堀川町72-1のラゾーナ川崎プラザ2階に位置しています。営業時間は10:00から21:00まで、席数は66席。詳しい情報は
公式サイトをご覧ください。
昔懐かしい美味しさを、千成屋珈琲でぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。昭和の味と雰囲気が染み込んだ素敵なひとときを過ごせることでしょう。