今治市の有機展
2026-02-05 09:55:17

今治市が誇る有機農業の未来を体感できる「有機のある未来展」

今治市で有機の未来を探る「有機のある未来展」開催中



今治市が進める「オーガニックビレッジ推進事業」の一環として、現在「学校給食 × 図書館 × 食農育体験」のテーマで「有機のある未来展」が行われています。この展示会は、2023年1月21日から2月11日までの間、今治市立図書館にて開催され、地域の人々に向けた貴重な体験が提供されています。

展示テーマ



展示の中心テーマは「いのちのはじまりは、土と種から」。このテーマは、食べ物の起源や未来を考える機会を提供しています。具体的には、「たね・つち・きゅうしょく・つくるひと・たいけん・れきし」といった6つの分野を通じて、食の身近さを実感できる仕組みが整えられています。

食農育体験と展示内容



展示では、今治市の有機農業や給食の歴史について、パネルや写真を用いて紹介されています。また、地域の実践者が選ぶ絵本コーナーも設けられ、子どもたちが食と農の大切さを楽しく学べる工夫が施されています。特に目を引くのは、「何の種でしょう?」というクイズコーナーで、正解者には嬉しいプレゼントが用意されています。

これらの展示は、学校給食と地域の有機農業のつながりを直感的に理解させるため、土や堆肥の展示が設けられ、「土から始まる食」を体感できるコーナーもあります。実際に給食で使われる有機米や有機野菜の生産者の背景を知ることができる点も魅力です。

親子での料理教室



展示期間中には、親子料理教室も開催され、その様子が館内で多くの参加者を呼び込んでいます。2月1日には有機野菜を使った料理をテーマに親子で体験することができ、参加者からは「有機農業の大切さを知った」「子どもたちにこの体験を通じて学んでほしい」といった感想が寄せられました。

収穫体験も予定



また、2月15日には収穫体験が予定されています。この体験を通じて、参加者は食材がどのように育てられ、誰がそれに関わっているのかを実感し、食べ物の大切さを感じることができるでしょう。これは、地域循環社会の大切さを理解するための一環です。

地域の食文化を推進



本事業はまた、給食で提供される有機農産物を地域の食文化に生かす取り組みも行っています。今治市内すべての小中学校で、1月には有機米と有機野菜を使ったメニュー、2月には今治産小麦を用いたバーガーなどが提供される予定です。これにより、地域の食材が家庭だけでなく、外食や惣菜にも活用される道が開かれています。

例えば、今治市の飲食店での特別メニューも考案され、地元の人々が日常生活の中で有機農業を体験しやすくする試みが随所に見られます。これにより、オーガニックビレッジ推進事業は、特別なものでなく、あくまで日常に根ざす選択肢として展開しています。

未来に向けた取り組み



えひめ食農デザイン株式会社が中心となり、今後もこの活動を通じて、子ども達が自然で地元の食材を選ぶ文化を根付かせていく狙いがあります。このような取り組みが地域の農業を支え、持続可能な未来を築く基盤となることでしょう。

今治市が目指す、地域循環の一環としてのオーガニック農業の魅力を感じに、ぜひ本展示に足を運んでみてはいかがでしょうか。食を通じて、地域の過去・現在・未来をつなぐ貴重な体験が待っています。


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