国産チーズの魅力を体感!特別コラボが実現
チーズ好きの皆さんに朗報です!世界的に有名なチーズコンペティション「World Cheese Awards 2025」(以下、WCA)に合わせて、チーズ&ピッツァダイニング「GOOD CHEESE GOOD PIZZA 日比谷」が特別コラボレーションメニューを展開します。このイベントは、2025年11月19日から12月18日までの一か月間、国産チーズの魅力を感じられる貴重な機会です。
WCAとは?
WCAは、世界中から集まった多彩なチーズが審査される権威あるコンテストで、2025年はスイスのベルンで開催されます。約250名の審査員が参加し、約5000品ものチーズが出品される予定です。特に日本のナチュラルチーズは近年、品質が向上し、その表現力を増しているため、新たなチーズの楽しみ方が広がっています。
GOOD CHEESE GOOD PIZZAとは
東京・日比谷に店舗を構える「GOOD CHEESE GOOD PIZZA」は、毎日新鮮な生乳を用いて自家製のフレッシュチーズを提供しています。美味しさと楽しさを大切にした店舗では、チーズを使用した多彩な料理が楽しめ、特にチーズファンにとってはたまらない場所です。国産チーズ応援フェアでは、全国から厳選されたナチュラルチーズを使用した限定メニューが登場します。
限定メニューの紹介
今回のフェアで提供されるのは、3種類の特別メニューです。それぞれが独自の特徴を持ち、国産チーズの新たな魅力を引き出しています。
槲プレミアム 蝦夷鹿カルパッチョ(1,980円)
このメニューでは、北海道の特産「槲プレミアム」というハードタイプのチーズが使用されています。繊細なミルクの風味を地元食材の蝦夷鹿と長芋で引き立て、長芋の泡仕立てが絶妙なアクセントとなっています。食材同士の調和を楽しむ一品です。
チンクエフォルマッジ(3,960円)
「融合」をテーマにしたこのピッツァは、全国のさまざまなチーズを使い、異なる風味を楽しむことができます。モッツァレラやロビダイワ、森のチーズなどが一堂に会し、シンプルでありながらその味わいが際立つ一品です。コラボレーションの深みを感じます。
ブルーチーズそば粉アイスケーキ(880円)
長野のアトリエ・ド・フロマージュのブルーチーズを使用したデザートです。信州産のそば粉を使って焼いたクッキーに、濃厚なブルーチーズがサンドされています。素朴で香ばしい味わいが、贅沢なチーズの味を引き立てます。
シェフのコメント
「GOOD CHEESE GOOD PIZZA」の梅村雅俊シェフは、「この特別コラボレーションでは、国産チーズの多様性と食材の個性を最大限に引き出しました。日本のチーズが持つポテンシャルを、ぜひ五感で感じてほしい」と語ります。シェフの熱意と料理へのこだわりが、メニューに深い味わいを与えています。
まとめ
国産チーズ応援フェアは、美味しいチーズを通じて日本の食文化を再発見する良い機会です。是非、特別なコラボレーションメニューを楽しみながら、国産ナチュラルチーズの新たな魅力を体験してみてください。期間限定のこのフェアは、食卓にちょっとした贅沢をもたらすチャンスです!