衝撃のコラボレーションが実現!
ブルーマングループと北海道テレビの人気番組『水曜どうでしょう』が、2025年の新宿公演に向けて新たな形で再コラボします!ディレクターの藤村忠寿氏と嬉野雅道氏がナレーションを担当し、彼らの独特なトークスタイルでブルーマンの魅力を伝えるという、非常にワクワクする企画です。
コラボの裏側
このコラボレーションは、言葉を一切使わないブルーマングループと、“どうでしょう”の制約のないトークが生み出す化学反応を狙っています。藤村氏と嬉野氏は、ブルーマンチームが用意した原稿を反映させることなく、独自のナレーションでブルーマンのユーモアと革新性を全開に表現しました。
藤村氏は、2008年に初めてブルーマンのパフォーマンスを観た際、「人の心をがっしりつかむなあ」と感動したと語ります。さらに、今回のナレーション依頼の際には、「我々のようなローカル番組のディレクターがナレーションをするのか?誰も知らねえぞ!」と驚いたとか。一方で、ブルーマン事務局での二人のファンであるN氏は、「刺激的で直球なナレーションをお願いします!無邪気にはちゃめちゃにやって欲しい!」と全幅の信頼を寄せています。
新宿を席巻するCM展開
新作CMはTOKYO MXや東京FM、新宿クロスビジョン(猫のビジョン)を含む関東エリアで放送される予定です。CMでは、マシュマロが飛び交い、藤村氏の情熱あふれるナレーションと嬉野氏の絶妙なツッコミが融合し、観客を大いに楽しませます。このCMを見れば、「どうでしょう」ファンからブルーマン初体験の方まで、ぜひとも体験してみたくなるでしょう。
藤村忠寿&嬉野雅道のプロフィール
藤村忠寿氏は愛知県出身で、HTBの現役社員です。『水曜どうでしょう』の立ち上げを行い、鋭い演出とナレーションで日本中にファンを増やしました。彼は」藤やん」というニックネームで親しまれ、大泉洋という才能を発掘したことでも知られています。
嬉野雅道氏は佐賀県出身で、HTBでのキャリアを持ち、カメラマンとして『水曜どうでしょう』の独特な映像を生み出しています。愛称は「うれしー」で、番組ポジションのプロデューサーも務める彼は、視聴者の心を掴むクリエイターとしても高く評価されています。
ブルーマングループについて
1987年にニューヨークの街角で誕生したブルーマングループ。親友たちが青い顔で街中を行進し、グランドピアノをビルから投げ落とすという前代未聞のパフォーマンスからスタートしました。1991年、彼らの作品は初めてニューヨークの劇場で上演され、大ヒットを記録しました。今日までに、5000万人以上の観客を魅了し続け、2025年には日本公演が行われます。
公演概要
2025年の新宿公演は、8月6日から31日まで、THEATER MILANO-Zaにて開催されます。公式サイトも要チェックです。
興奮と笑顔に包まれたこのコラボレーション、ぜひともお見逃しなく!
公式サイトはこちら
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