新たな可能性を切り開く、PITTANの挑戦
株式会社PITTANは、革新的な体液分析技術の開発を目指し、2025年3月と4月に新たに二名の博士号取得者を迎えることを発表しました。これにより、同社の研究開発体制が一層強化されることが期待されています。
新しいメンバー
山本 真寿(やまもと まさとし)氏
- - 入社時期: 2025年3月
- - 経歴: 2017年に京都大学大学院生命科学研究科で博士号を取得後、熊本大学で助教として、さらに日系化学メーカーで主任研究員としての経験を持つ。
- - コメント: 「これまでの研究を活かし、PITTANでは体液中の微量バイオマーカー検出技術の発展に尽力したい。」
藤本 真由(ふじもと まゆ)氏
- - 入社時期: 2025年4月
- - 経歴: 大阪大学大学院で工学と経済学の修士を取得し、その後博士号も取得。株式会社Monozukuri Venturesではスタートアップの投資業務を担当していた。
- - コメント: 「工学、経営学、そしてVCの知識を活かし、PITTANの成長に寄与したい。」
PITTANのビジョン
PITTANの代表取締役、辻本和也氏は、「Lifelong Positivity〜生きるを、楽しみきる〜」というビジョンの下、革新的な非侵襲の汗成分分析技術を通じて、人々がよりポジティブな人生を送る手助けをしています。今回新たに入社した山本氏と藤本氏の豊富な専門知識は、技術開発の加速に大きく貢献することでしょう。
ヘルスケアの新しい波
PITTANは、親しみやすい形で最先端の科学と直感的なデザインを融合させることを目指しています。すでに郵送モデルでの分析サービスがリリースされており、スキンケアブランドやフィットネスジムでも採用が進んでいます。また、4月にはその場で即時に分析結果を得られる「Pitagoras」の提供も開始され、より多くの人々に体液分析の魅力を伝える取り組みが進められています。
未来を見据える
このように、PITTANは新たな技術やサービスを通じて、誰もが自分に合ったセルフケアを実現する社会の構築を目指しています。新しく加わった二人の博士がどのようにこの理念を実現していくのか、期待が高まります。研究と実践が交わる新たな未来へ、PITTANと共に進んでいきましょう。
問い合わせ先:
PITTANに関することは、
info@pittan.co.jpまで。
報道関連のお問い合わせは、
pittan@japan-pri.jpまで。
公式ウェブサイト:
PITTAN