近年、バーチャルアーティストの人気が急上昇している中、株式会社VEXZがKADOKAWAの「CSP(クリエイターサポートプログラム)」を導入し、注目を集めています。VEXZは、プロデュースするVTuberプロダクション「AceeeZ」に所属するアーティストたちを通じて、より広範な創作の可能性を開いていく方針です。
VEXZが手掛けるアーティストたち
VEXZがプロデュースしているアーティストたちには、人気のバーチャルユニット「まりなす」や「LiLYPSE」、さらにはサポートアーティストの「綺羅星ぺんた」がいます。彼らはそれぞれ独自のキャラクターやパフォーマンススタイルを持ち、より多様なファン層を獲得しています。
- - まりなすは、歌って踊って変身するバーチャルアーティスト。シャイで真面目な優等生の燈舞りんと、猫型帰国子女の鈴鳴すばるによるユニットで、ダンスパフォーマンスはVTuber界でも著名です。
- - LiLYPSEは、高慢な姉と冷静な妹からなる双子のシンガー。ダークポップな世界観を持つ彼女たちは、自身の生まれた理由を探しながら歌を紡いでいくという独自の物語を展開しています。
- - 綺羅星ぺんたは、踊り手の足太ぺんたがバーチャルとして生まれ変わった存在。自由なダンスパフォーマンスで、観客に楽しさときらめきを提供しています。
CSP導入の意義
KADOKAWAのCSPを利用できることで、これらのアーティストたちはゲームやアニメ、カラオケ音源などの著作物を二次利用し、新たな創作の可能性を広げることができます。これにより、VEXZはアーティストたちの活躍の場を更に広げ、自社の強みを活かした新たなサービスや協業を模索しています。
CSPは、YouTubeが提供するMCN機能とKADOKAWA製の二次利用マネジメントシステムを統合したもので、クリエイターたちに新たな収益機会を提供します。2022年3月に開始されたこのプログラムは、現在では780以上のチャンネルが参加し、合計で68,000,000人以上の登録者を持つなど、その影響力は計り知れません。
VEXZとCSPで新たな創作のチェーンを
CSPを利用することで、VEXZやそのアーティスト群は、独自のキャラクターやコンテンツを持つクリエイターたちと更なるコラボレーションを実現するかもしれません。このような取り組みは、VTuber文化やバーチャルエンターテインメントの拡張に寄与し、新たなファン層の開拓につながる可能性があります。
今後の展開が非常に楽しみなVEXZとCSP。バーチャルアーティストたちがどのような創作活動を行うのか、ぜひ注目していきましょう。