J-オイルミルズが誇るオリーブオイルの品質
株式会社J-オイルミルズは、アメリカ油化学会(AOCS)から「オリーブオイル官能評価パネル」に8年連続で認定を受けました。この栄誉ある認定は、2018年に日本の製油業界で初めて取得したもので、2025年8月から2026年7月までの一年間にわたって継続されます。これにより、同社のオリーブオイルの品質とその評価方法が国際的にも認められることになりました。
オリーブオイルの官能評価とは?
オリーブオイルの官能評価は、人間の感覚を用いて製品の風味や特性を判断する重要なプロセスです。この評価方法により、オリーブオイルの香りや味わいが維持され、その特性を生かした製品作りが可能になります。J-オイルミルズでは、約30名の専門鑑定士が在籍し、オリーブオイルの風味を守るため日々の評価に参加しています。
官能評価チームの取り組み
J-オイルミルズのオリーブオイル官能評価チームは、国際オリーブ協会が定める基準に準拠した独自の識別能力試験を合格した人材で構成されています。彼らは定期的な訓練や評価のモニタリングを通じて、その鑑定能力を維持・向上させています。また、AOCSが実施する技能評価試験にも毎年挑戦し、国際水準の評価能力を身につける努力を惜しまない姿勢を示しています。
信頼の原料調達と厳選されたオリーブオイル
J-オイルミルズでは、JOYL「AJINOMOTO オリーブオイル エクストラバージン」の原料オイルを、スペインの広大な農園から直輸入しています。生産地での農園管理や搾油・充填工程、保管・輸送に至るまで、100項目以上の厳しい基準を設け、徹底した品質管理を行っています。購入前には生産者から直接サンプルを取り寄せ、鑑定士が厳選したオリーブオイルだけが製品として流通します。
お客様への信頼性と責任
J-オイルミルズは、これからも信頼できる品質のオリーブオイルを提供し、国内市場でのリーダーシップを発揮する企業としての責任を果たしていくことを目指しています。このように、一貫した品質管理と風味の維持を追求している同社は、オリーブオイル業界の発展に大きく寄与しています。
詳細な情報は、J-オイルミルズのオリーブオイル特設ページをご覧ください。私たちが提供するオリーブオイルの美味しさと品質をぜひ体験してください!