Sagiri Sólが新曲「dead end love」をリリース、アニメEDテーマにも起用！

注目のシンガーソングライター、Sagiri Sólが新曲をリリース

2025年11月19日、注目のシンガーソングライターSagiri Sólがアップテンポな新曲「dead end love」を公開しました。この楽曲は、プロデューサーのknoakとのタッグで生まれたもので、今年の7月にリリースされた2nd EP「lapis lazuli」に続く新曲です。「dead end love」は、一見するとポップなメロディですが、歌詞の中には一歩前に進めない心情をリアルに描写した内容が盛り込まれています。

魅力的なミュージックビデオ

「dead end love」のミュージックビデオ（MV）は、視覚的にも印象的な作品となっています。監督は白岩俊祐氏で、彼はSagiri Sólの他、家入レオやSIRUPなどの作品にも関わってきた実力派です。MVでは、夕陽が差し込むハイウェイのシーンがテーマとなっており、一度目にしたら記憶に残るような鮮やかな映像美が特徴です。

期待の高まる新曲

Spotifyの公式プレイリスト「RADAR: Early Noise」にも選ばれるなど、リリース直後から高い注目を集めています。また、この楽曲は、2025年1月から放送される『秘密のケンミンSHOW極』のエンディングテーマにも起用されており、話題となること間違いなしです。

今後の展望

Sagiri Sólは2026年には3rd EPをリリース予定で、「dead end love」はその先行シングルに位置付けられています。これからも多くの新しい音楽を届けてくれることでしょう。ファン必見です！さらに、2025年12月11日には恵比寿のKATAで自身初のワンマンライブも決定しています。チケットは10月17日から販売される予定ですので、早めにチェックしておくと良いでしょう。

アーティストプロフィール

Sagiri Sólは、アイスランドと日本のミックスという独特のバックグラウンドを持つアーティストです。2022年から自身の楽曲をリリースし始め、以降多くのコラボレーションでも注目を集めています。彼女の作品には、ハスキーな歌唱力とユーモラスな歌詞が組み合わさり、自身のルーツであるアイスランドとシンガポールの文化を反映した独自の世界観を築いています。