新名物鰻玉サンド
2025-06-30 16:39:15

新たなグルメ体験!浅草の「鰻玉サンド」で夏を爽やかに堪能

新たなグルメ体験!「鰻玉サンド」が浅草に登場



浅草の新名物、「鰻玉サンド」がついに誕生しました。代表の松下幸平氏によれば、「浅草らしい“和×ストリート”を形にしたかった」とのこと。このユニークなサンドイッチは、試作を経て生まれたもので、フライ調理が施された鰻をバンズで挟むスタイルです。外はカリッと、中はモチモチとした食感が他にはない魅力を生んでいます。

価格は税込950円で、1日限定100食を提供。特別な日である7月19日と31日の「土用の丑の日」にも限定200食を用意し、整理券を配布予定です。この新しいスタイルの鰻を通じて、若い世代にも和の食文化を楽しんでもらいたいというのが松下代表の狙いです。

実際に店舗を訪れた横浜市の会社員、佐伯美沙さん(28)は、「うな重よりもリーズナブルなのにボリュームが満点。写真映えするので友人に勧めたい」と絶賛。

片手で楽しめる新しい鰻文化


江戸時代から続く鰻の文化が、浅草流のストリートフードとしてアレンジされています。松下氏は、片手で持つことができる「片手うなぎ」という新しい食べ方で、街を歩く顧客に向けた提案をしています。

「揚げサンド」とのコラボレーション


実はこの「鰻玉サンド」は、3社のコラボによって誕生しました。福岡発の「Age.3(アゲサン)」は、“揚げサンド”という新たなジャンルを確立したフードブランドで、湘南・茅ヶ崎で人気のアサイーを中心としたカフェ「サンバイエアーマーケット」と、地域密着型のカフェを運営する「共立オアシス」が協働しています。このクリエイティブなコラボレーションにより、伝統と革新が交錯する場所が出来上がりました。

和の美しさ、抹茶フルコース揚げサンド


他にも新感覚の商品が揃い、例えば「金の抹茶栗あん団子」や、抹茶クリームを包んだ揚げサンドなど、日本文化を感じるスイーツが揃っています。これらは、伝統的な茶道の精神を大切にしつつ、Age.3ならではのクリエイティブな視点から生まれたものです。このような新しい試みにより、来店者はその場でしか味わえない特別な体験を得ることができます。

今後の展開と地域連携


さらに、今後は季節限定メニューやパートナーによるコラボ商品も提供予定で、地域連携イベントやSNSを使ったキャンペーンなども企画されています。これにより、浅草を訪れる観光客や地元の人々に新しい食文化を楽しんでもらう機会が増えることでしょう。

店舗情報


店舗名は「Age.3 ASAKUSA」。場所は東京都台東区浅草2丁目7−22で、2025年6月5日にオープン予定です。営業時間は11:00から19:00まで。公式Instagramや特設サイトを通じて、今後の情報も随時発信されるとのこと。

メディア関係者の方々へ


内覧会や取材についても、広報窓口へのお問い合わせが可能です。新しい試みや美味しい食文化を発信するこの店舗に、ぜひ注目してください。


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