フィリピンのクリスマス体験「Maligayang Pasko!」
2025年11月、アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」横浜店が特別なキャンペーン「Maligayang Pasko!」を実施します。この企画は、横浜市とフィリピンのマニラとの姉妹都市提携60周年を記念して、フィリピン共和国大使館とのコラボレーションで行われます。キャンペーン期間は2025年11月1日から30日まで。この期間中、フィリピンの伝統料理をアレンジした特別メニューが提供されるほか、来店された方には希少なオリジナルの木製コースターがプレゼントされます。
フィリピン伝統料理をアメリカンスタイルで
このキャンペーンでは、フィリピンのローカルフードをハードロックカフェ流にアレンジした以下の三品が販売されます。
1.
レチョンカワリ&ライス(2,680円(税込))
豚バラ肉をカリッと揚げたフィリピンの伝統料理。特製のサウサワンソースにディップしながらアジアンサラダと共に味わえます。
2.
イナサルチキンウィング(1,980円(税込))
チャコールでじっくり焼き上げた手羽先で、ジューシーな味が楽しめます。こちらもサウサワンソースでお召し上がりいただきます。
3.
ビビンカ ライスケーキ(1,480円(税込))
米粉にココナッツミルク、塩漬け卵を加えたクリスマスの定番スイーツ。チーズやキャラメルソースで仕上げられた一品です。
ここで注目なのは、上記のメニューのいずれかを注文したお客様へのプレゼントです。
横浜市オリジナルの木製コースターが数量限定で贈られます。このコースターは、山梨県道志村の間伐材を用いて製作され、横浜の水資源を支える森から生まれたもの。環境にも優しく、特別な思いが込められています。
キャンペーンの魅力
ハードロックカフェは、料理だけでなく、フィリピンのクリスマス文化を楽しく体験できる場所でもあります。フィリピンでは、実は9月から12月の4か月間もクリスマスシーズンが続くため、ここ横浜での「Maligayang Pasko!」は、フィリピンのホリデーシーズンを感じられる貴重な機会といえます。
また、「ハロウィン パンプキンタルト」というデザートメニューも提供され、シナモンシュガーと紫芋アイスクリームのトッピングで、秋の味覚も楽しめるアイテムが盛り込まれています。
ハードロックカフェの世界観
世界中で300以上の店舗を持つハードロックカフェは、単なる飲食店にとどまらず、ロックンロールの文化を伝える重要な存在です。店内には、エリック・クラプトンやビートルズなどの貴重なミュージアムコレクションも展示されており、訪れるたびに新しい発見があるかもしれません。
お食事をさせていただきながら、音楽と共に特別な時間を過ごすことができるハードロックカフェ横浜店。ぜひ、「Maligayang Pasko!」の期間に訪れて、フィリピンのクリスマス文化を体感してください。
イベント詳細
- - 開催店舗: ハードロックカフェ 横浜
- - 住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA 1階
- - 電話: 045-682-5626
- - キャンペーン期間: 2025年11月1日(土)~30日(日)
- - 公式HP: ハードロックカフェ