無印良品がお届けする新しいチョコレートの魅力が、12月3日から全国の店舗でお目見えします。株式会社良品計画と、京都のチョコレートブランド「dari K」との継続的な協業により生まれた「ライム発酵チョコレート」シリーズの4つのフレーバーが、冬季限定で登場します。
良品計画が掲げる「感じ良い暮らしと社会」の理念に基づき、このチョコレートシリーズはただ美味しいだけでなく、持続的なカカオ産業の実現にも貢献しています。「dari K」はインドネシア・スラウェシ島でカカオを農家から直接買い取り、その発酵過程にもこだわるブランドです。このように、生産者の手取り収入を増やす仕組みや、生物多様性を育むアグロフォレストリーなど、持続可能なカカオ栽培の重要性を理解し、実行に移すことで、より良いチョコレート作りを追求しています。
今回は、フルーティーな酸味を持つスラウェシ産カカオを使用し、ライムという柑橘の果実と共に発酵させています。このプロセスにより、香料を加えずとも自然な爽やかさと香りを引き出すことができ、まるでワインや日本酒に近い発酵の深い味わいを楽しめます。過去に販売されたライム発酵チョコレートは予想以上の反響を呼び、多くのお客様がその価値を認めてくださったことから、今回の新たなラインナップも自信を持ってお届けします。
新商品には「ライム発酵のカカオを生かしたレーズントリュフ」と「ライム発酵のカカオを生かしたアイス チョコレート」が加わります。「レーズントリュフ」は、さわやかなライム香るチョコレートと、果実そのものの風味を残したレーズンの美味しさが絶妙に組み合わさり、口に入れるとほろっと溶ける至福の瞬間が楽します。一方、「アイス チョコレート」は、ライム発酵のカカオを使用したアイスクリームで、フルーティーなライムの味わいにほど良いミルク感が加わり、寒い季節にもぴったりなひんやりとしたスイーツです。
さらに、無印良品では「無印良品 チョコレート展 2025」を開催します。このイベントでは、約50種のチョコレートが集結し、お客様が「香り」や「音」から自分にぴったりのチョコレートを見つける体験ができます。また、来場者には未発売のチョコレートを試食できる特典や、店舗で使えるクーポン、SNS投稿を通じてオリジナルのチョコステッカーをプレゼントします。
この冬、無印良品の新しい「ライム発酵チョコレート」で、特別なひとときを楽しんでみませんか?
商品ラインナップ
- - ライム発酵のカカオを生かしたレーズントリュフ
- - ライム発酵のカカオを生かしたアイス チョコレート
ぜひ、お近くの無印良品でお求めください。
イベント詳細ページ: 無印良品 チョコレート展 2025